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歯の神経を抜いたあとに何度か通うのですが、その際におそらくねじねじした針のようなものを入れては出し、入れては出し、ガリガリと何かをひっかき出すような作業を何度も繰り返しますがあれは何をやっているのでしょうか?

A 回答 (3件)

根管治療というものですね。


一度でとりきれるものではなく、何回かやって完全にとりきらないといけないのです。
何度も通わせる歯医者さんを金儲け主義だと思わないでくださいね。
http://www.ha-channel-88.com/musiba/root-treatme …
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この回答へのお礼

かなりしつこいのでしっかりやるんですね。ご回答誠にありがとうございました!

お礼日時:2014/10/02 23:15

あれはネジではなくて針の細さのドリルですね。



歯の根には神経の3つの縦穴が開いていて、神経を抜いたあとに最終的には楊枝のようなくさびで塞ぐんですよ。
ただ、1mmでも神経が残っていると上にある歯を治療した後になってそれが腐って歯根の奥側に膿を生じて副鼻腔側に破裂するとか、とんでもないことになるので、念入りに内壁や先端部分を磨くんですね。
最後に針をさして骨の中にまで突き抜けているかどうかを電気を流して確かめるでしょう。
さいごにステンレスの針を差し込んでて塞いで上に差し歯用の土台を作りますね。
保険診療の差し歯(ジャケット)ってプラスチック製で5000円なんです。
歯なんて抜けば一日で済むものを穴開けて神経抜いて、こんだけ手間ひまかけて土台を築いて、っていうと5000円なんかで割に合うわけがないでしょう。だから何度も再診で通わせて処置点数で稼ぐんです。
手間ひまをかけるからにはセラミックにするのも価値があると思いますよ。
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中に残ってる残骸?をネジネジで、引っかきだしています。



私も、ネジネジでガリガリやりました。
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この回答へのお礼

残骸がしつこいんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/02 22:12

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