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Formula Eの車両をみるとF1の様にサイドポンツーン、インダクションポッドがある様に見えます。F1であれば、サイドポンツーンはラジエターへの送風、インダクションポッドはエンジンへの空気の流入とその意味が伺い知れますが、電気自動車であるFormula Eでこのような造形はなんの意味があるのでしょうか?

A 回答 (4件)

実際にラジエターを備え、電気モーターと制御ユニットを水で冷却してるようです。


エンジン同様かなり高温になるみたいです。
インダクションポッドは、実車の写真とか見ると分かると思いますが、
形状こそ似てますが、
実際にはカウル内部(動力ユニット内部)にエアを導入する構造はになってません。
ロールバーのみです。
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51958844 …
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この回答へのお礼

torayoshiさん、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/19 03:27

モーターやバッテリーの冷却の為、と言う回答は皆さんのお任せして。



もう一つはリアブレーキの冷却。

Formula Eでは、F-1の様なオープンタイヤではなく、タイヤ接触による車体の浮き上がりを防止するため、カウルでタイヤを囲んでいます。
フロントはなんとか走行風が確保できますが、リアは完全にサイドポンツーンからのラインでブレーキが見えません。このため、サイドポンツーンか走行風を誘導し、リアブレーキの冷却に利用していると考えられます。
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この回答へのお礼

santana-3さんご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/19 03:29

Formula Eオフィシャルサイトの画像と解説をかいつまんで見てきました。


おっしゃるようにインダクションポッド、サイドポンツーンには導風孔がありますね。

動力はモーターだから冷却装置は不要とはいかないでしょう。
あれだけ(そこそこ?)の速度で走行すればモーターは発熱しパワーダウンを起こします。
バッテリーも連続で出力し続けるので発熱し放電能力が落ちます。
ですので走行風による冷却を行っていると見るのが妥当ではないでしょうか。
この場合はラジエーターを用いた液冷式ではなく放熱フィンに風を当てる空冷式のはずです。
でっかい電動RCカーと見ることもできRCカーファンなら{冷却が必要}は理解できます。

またサイドポンツーンはクラッシャブルストラクチャーを構成していると考えられます。
ですので箱型構造体がボディサイドには必要なのでしょう。
画像で見たスパーク・ルノーはコクピットサイドに二枚の整流板・・・・・・・

詳しい技術解説が雑誌に掲載されれば色々と分かってくることも多そうです。
(すでに解説書が出ていたらご容赦ください。)
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この回答へのお礼

poteti800neさんご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/19 03:28

バッテリーやらモーターも発熱はします。


また、バッテリー自体も、出来るだけ車体下部に設置した方が有利ですよね。
ならば、平べったくした方が有利になると思います。

インダクションポッドは、ひっくり返ったときのガードになりますし。
無くすとパイロットの首がもげる・・・
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この回答へのお礼

Cat-shit-oneさんご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/19 03:28

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