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バッテリーのことで質問させてください。車のことは、とくにエンジンのことなどほとんど分からない素人です。
今日、車(普通乗用車・セダンです)のエンジンをかけようとしたところ、いつもより掛かりにくかったんです。おかしいな、と思って、珍しくエンジンルームをあけて見たら・・・。
バッテリーの電極(-と書いてある方でした)に青白い錆び(?)のような、粉のようなものがたくさんついていました。驚いて、ひとまず乾いた布でできるだけ落としました。その後、エンジンは無事にかかったのですが・・・。
そこでお尋ねしたいのは、
・青白い粉のようなものは何なのでしょう?そしてなぜそんなものができたのでしょうか?
・エンジンがかかりにくかったのは、それが原因だと思ってよいのでしょうか?
ちなみにそのバッテリーは2ヶ月ほど前に新品に交換したばかりで、その後3000キロほど走っています。・・・不良品だったのでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

いくつか原因が考えられます。


バッテリーの電極が白い腐食のような状況をていするのは、電極にバッテリー液が付いてサビを呼んだ場合や、バッテリーの充電が不十分で電圧低下になっている場合が考えられます。2ヶ月前にバッテリーを交換をされたそうですから、おそらくクルマの発電・充電機能が衰えているか、配線の劣化で絶縁性能が低下して漏電しているかのどちらかではないかと思います。これは電装屋さんでないと判らないでしょう。知り合いに電気関係に強い人がおられれば別ですが、そうでなければディーラー等の整備業者に見てもらった方が良いと思います。
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この回答へのお礼

車の機能が悪くなっている可能性もあるのですね! うーん・・・ちょっとショックです。整備にだしたほうがよさそうですね。親切な御回答、ありがとうございました!

お礼日時:2004/10/04 00:04

錆は、思い切って熱湯をかけるときれいに落ちます。


こする必要なんて無いです。
だまされたと思って試してみてください。
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この回答へのお礼

その後、水をかけて洗ってみたのですが、電極の継ぎ目のようなところに入り込んでいる錆が取れなくて困っていたんです。お湯で溶かすのですね!低めの温度から試してみます。ありがとうございました!!

お礼日時:2004/10/05 03:02

青白い粉は硫酸鉛と思われます。



補充液(希硫酸)を入れるときに、誤ってこぼしたか、あるいは栓が緩んでいて、走行中にバッテリー内部液が溢れたか、のどちらかだと考えられます。
後者であれば、内部液が減っている可能性もありますので、適正な量があるかどうか、点検しておいた方がよいでしょう。
(外部から見られます)

ふき取った後、回りを十分に水洗いしておくことを、おすすめします。
(飛散した粉は、別の箇所にサビを発生させる原因になりますので・・・)

最初のかかりにくかったときのことが心配ですが、その後正常に起動している
ようであれば、バッテリー自体の性能は問題ないと思います。
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この回答へのお礼

栓が緩んでいて漏れる!単純な理由かもしれないんですね。触るのがちょっと怖いですけど、チェックしてみます・・・。錆もちゃんと落としておいた方が良いのですね。トライします!ありがとうございました!!

お礼日時:2004/10/04 00:15

》・青白い粉のようなものは何なのでしょう?そしてなぜそんなものができたのでしょうか?



 バッテリー液は硫酸と硫酸鉛です。電線などに使われている銅が硫酸と結びつくと硫酸銅になって、青くなります。


》・エンジンがかかりにくかったのは、それが原因だと思ってよいのでしょうか?

 違います。充電不足が原因です。バッテリーを使わないで放っておくと、自然放電します。車にたくさん(一日何時間も)乗るか、たまに家庭用充電器で充電しておけば、いつでもエンジンはすぐにかかります。家庭用充電器はカーショップで売っています。
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この回答へのお礼

やはりバッテリー液が漏れているのでしょうね。。。
バッテリー液が漏れるのも、充電不足が原因になるのでしょうか・・・?
それとも、逆にバッテリー液が漏れるような状況だから充電が不足するのでしょうか?

お礼日時:2004/10/04 00:10

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