電子書籍の厳選無料作品が豊富!

お世話になります、今月は忘年会シーズンですね。

今度、地元の市街地の飲み屋に行くことになりました。

そこで二次会は「スナック」「ラウンジ」「キャバクラ」など女性と楽しく話せる場所に一度行ってみたいと思います。

しかし、地元の飲み屋の情報誌を見てみると、イマイチ料金について分かりません。

「飲み放題で4000円~」とか「値段は要相談です」など色々と書いています。

風俗営業法で定められた業界なので、値段が重んでぼったくりに合いたく無いです(笑)

僕の会社の後輩が4~5人で飲みに行って20万位請求されたらしいです。

例えば「お姉さんがボトルの飲み物を飲んだら+○○○円」とか「お姉さんの指名料が+○○○円」とか「カラオケ1曲歌ったら+○○○円」など雑誌などの料金に書いていない裏事情について聞きたいです。

後、スナックやラウンジやキャバクラって何が違うんですか??

A 回答 (1件)

○キャバクラ



規定時間の基本料金が事前に決まっている。コンパニオンの場内指名、飲み物や追加の飲み物、食べ物やカラオケ(歌える店と歌えない店、無料の店と有料の店がある)は別料金。従って、安くあげたいなら一切の追加をせず、コンパニオンも指名せずにいれば規定料金で終わります。ただし、そのような場合にはコンパニオンは次々に変わります。だから、長く話していたいと言う欲求は満たされません。そこで長く話したいなら場内指名やコンパニオンへの飲み物を追加するなどが必要になります。忘年会シーズンでは大人数のグループがコンパニオンを指名して占有してしまうのでコンパニオンは指名した方が有利ではありますが、これも場合によります。そのコンパニオンが他の席でも指名があれば、両方の席を行ったりきたりして占有できません。売れっ子は何席も指名があって落ち着いて話しができないと言う状態になります。また、コンパニオンへの指名と飲み物などについてはコンパニオンの収入になりますから、規定料金で終わらせようとすればコンパニオンの愛想はよくないですね。規定料金は規定料金であって、それ以上に料金がかかると思った方がよいですしケチな飲み方では話しもはずみません。

○スナック
いろんな形態がありますが時間料金ではないのが大方。料金も、明確ではありません。土地や店により料金システムはまちまちですが、お一人様5000円~10000円が相場。ボトルキープした場合にはボトル代金が加算される。おつまみや追加について料金が書かれてはいますが、お客様の滞在時間などを考慮して料金を決めるので料金はいい加減になりがちです。はじめに予算を言ってから遊ぶやり方もありますが、スナックの場合の料金は時価であるとの観点が必要ですね。リピートしてもらいたい客ならお店は安くもしますし 迷惑客なら高くもします。ママさんのさじ加減で料金はあいまいです。料金明細をもらうことも可能ですが、ほぼ嫌われます。そういったお店であるとの認識が必要です。そのため、優良店もあれば、ぼったくり店もあります。地域客相手にしなければならないとこは、ほぼ優良店ですが、一元さんが多く来店するネオン街にはぼったくり店もあります。だいたい、ぼったくり店はキャッチと言われる勧誘員を用意しています。このキャッチに対する報酬を用意するために料金を高くしなければならないのですが、このキャッチについても、お店が暇なために従業員が勧誘している場合などもあって一概にぼったくり店ばかりではありませんが繁盛店には必要がないことなのでキャッチには要注意。

○ラウンジ
スナックやキャバクラの呼び方を変えただけです。
事前に料金が明示されていればキャバクラ方式。
されてなければスナック方式と考えたらよいでしょう。

それから、ネオン街で遊ぶなら、まずは腹ごしらえをして酔いつぶれない程度に軽く飲んでおきましょう。
キャバクラやスナックでの店内でのおつまみが不要になり、店内では話に集中できます。そしてコンパニオンの場内指名と飲み物提供ぐらいは、覚悟して
ついたコンパニオンと長く話せるようにしたらよいかと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

この度は回答して頂き誠にありがとうございます。
非常に詳しい回答で助かりました。

お礼日時:2015/01/02 09:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!