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Japan Timesの下記の記事について、この記事に、日本人が L と R を聞き分けられないことを 揶揄する意図が 多少でも込められているかどうか についてご意見をお聞かせください。

http://www.japantimes.co.jp/community/2014/12/10 …

なぜこんなことを伺うかというと、かつて大学受験予備校のテキストに、
太平洋戦争の後1948年ごろ、マッカーサーがアメリカの大統領に出馬するかどうかで話題になっていた頃に、日本人の女性達が 応援のために作ったという横断幕が、
We play for MacArthur's erection だった。という笑い話が あったからです。
もちろん正しくは
We pray for MacArthur's election.
です。それ以来、選挙の度に、思い出されてしまうのです。今回のタイトルは、さらに、 dysfunction とか、impotentとか 意味深な単語と並んでいるので、多少記者の遊び心があるかなと感じるのは、、考えすぎでしょうか。

Japan Times ってタブロイド週刊誌じゃないはずですね。

A 回答 (4件)

英語を聞き分ける、という話であるので日本人が揶揄されても仕方ないですが、


アメリカ人だって、日本語の「ラ行」を聞き取れていません。

ラ行は Hepburn さんが r と決めた(というか日本式でもそうですが)
だけのことで、r の音でも l の音でもありません。

日本人は l の発音ができないと言われますが、r の発音だってできません。
どちらもラ行のように話し、それが彼らには r に聞こえるのでしょう。

結局、自分の言語にない音の一部はそれに近い母語の音ですましてしまいます。
そして、耳も聞き分けられず、たとえば soccer も watch も同じ母音のはずが、
「サッカー」「ウォッチ」と聞こえてしまう。

どちらの音も日本語になく、日本語の「ア」「オ」に近く、そう思って聞くと
そうとしか聞こえない。

日本語のラ行も同じで、彼らは r と思って聞いているのでしょう。
確かに l よりは r に近いと思います。

英語を話す以上、r と l をしっかり発音するべきでしょうが、
日本人にとってはそう簡単なものではありません。

たまたま election, erection のような組み合わせがあり、
sit, shit でも揶揄されるという話を聞きますが、
揶揄されるべきものではないと思います。
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 この記事は同志社大学ロースクールのジョーンズ教授が書いたと文責がありますが、「多少記者の遊び心」どころか、クスクス笑い頂戴の中学生の作文ですね。



 LとRの聞き飽いた冗談の他に、かなり幼稚で露骨な比喩が並んでいます、日本だから職があるのでしょうが、自国で業績審査のとき読まれたらプラスにはならないですね。
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>日本人が L と R を聞き分けられないことを 揶揄する意図が 多少でも込められているかどうか



それもありますが、むしろ、「ゆえに日本人にはelectionをerectionとしか発音できない人が多い」ことを揶揄しているのでしょうね。だいたい写真がとぼけてるじゃないですか。

ちなみに、マッカーサーの笑い話がどれほど浸透しているのかは知りませんが(私は初耳でした)、「日本人はelectionをerectionとしか発音できない」というネタは、英語が少しでもわかる人のあいだでは有名ですし、実際の失敗談もたまに語られます。『Japan Times』は”日本在住の英語を読める程度に知識がある人”(非英語圏出身の外国人を含む)を主な読者層としてとらえているので、このネタは周知の事実だというのを前提に書かれているはずです。具体的にはタイトルから引っ張ってきて「Answer: a Japanese election.」が1つめのオチですね。

同紙は確かに、日本のどこの売店にも置いてある唯一の英字新聞として真面目な造りを保ってはいますが、新聞ですから、こうしたCommunity欄などでは、世相を反映しつつの軽い読み物もありますよ。

ただ、ここで揶揄しているのは、むしろerection(ネタ)よりもelection(選挙そのもの)ですよね。いかに日本の選挙がむなしいものかを語っています。それをあまりにダイレクトに語ると、日本で暮らす人たち、とりわけ日本人としては暗くなるうえに耳が痛くてつらくなるだけなので、こうして笑わせてくれつつ、発破をかけているのでしょう。
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日本人がL と R を聞き分けられないことを 揶揄する意図があったかどうかは兎も角、絶対に「シモネタ」を言う意図はあったと思います。



>今回のタイトルは、さらに、 dysfunction とか、impotentとか 意味深な単語と並んでいるので、多少記者の遊び心があるかなと感じるのは、、考えすぎでしょうか。

絶対にあるでしょうね! そうでなきゃこんなタイトルにしないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。やっぱり下ネタ系の意図ということで理解しました。JapanTimesは、その辺のタブロイドや三流週刊誌とは違うと思っていましたが、そうでもなさそうです。自分だけ変な勘違いしているといけないので、他の人の意見を聞きたかったのです。JapanTimesを英語教材に使っている中学校や高校では困るでしょうね、、。

お礼日時:2015/01/04 17:50

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