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東北からです。亡くなった祖母の今は空き家になった家に母が掃除をしに行くと、柿の実がいっぱい…近所に分けてあげようと持っていくと、「いつも勝手に獲らせて貰ってだったぁ」に驚いたものの、ぬるま湯に浸して皮を剥いて干し始め、水分が抜けて茶色くしぼんで食べ頃を向かえ食べてみたら

( ̄~ ̄;)ん~実は柔らかいのに、舌に渋さが残って美味しくないんです。母と私は食べるのヤメたんですが、父は勿体ないと言って一人で全部食べていました。

A 回答 (1件)

結果的に渋が抜けてなかったという事は、湯につける時間が短かった可能性がありますが、どのくらいつけていましたか?



渋抜きにはいくつか方法がありますが、うちの田舎ではビニール袋に柿と焼酎をしみこませたガーゼや新聞紙を一緒に入れて4、5日置いておき、それから干し柿にしていました。干し柿にする前に切ってためし食いしてますけどね。

要は十分な量のアセドアルデヒドを柿の中に作って、渋(タンニン)をしっかりくっつけないと渋が残っちゃうというわけです。湯に浸けるのは、渋を溶かすよりも柿の呼吸を妨げて窒息させることの意味合いの方が大きいので、十分な時間が必要です。半日~1日というのが多いようですが、柿の具合によって色々だと思いますのでその辺は臨機応変に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます(*^-^*)母はぬるま湯にサーとくぐらせて、すぐ皮を剥いて干していました。全然“干し柿作り”を理解していませんでした。
湯に半日以上浸すんですね。そういえば亡くなった祖母も、そんな風にして作っていたような気がします。焼酎を使うのも美味しそうですね(#^.^#)

お礼日時:2015/01/05 13:21

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