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タイトル通りなんですが、LED(発光ダイオード)の電圧降下はなぜ色によって違うのでしょうか?

A 回答 (3件)

材料の違い、構造の違いからです



半導体によってバンドギャップが違うのです

材料の組み合わせでも違ったと思います

半導体にはSi,Ge,Ga,As
その他の材料にAl,C,Nが使われていたと思いますが
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/21 11:48

閾値(しきい値)という言葉があります。

物理だけでなく、生物の反応、画像処理など色々なところで使われます。
この場合はダイオードなどPN接合で、電流が流れ始めるときの電圧を差し、閾値(しきい値)電圧、(Threshold Voltage)と言います。

この電圧は金属や半導体の種類、不純物濃度で変化します。LEDの場合、波長の長い赤はエネルギーが低く、電圧も小さな値になります。緑、青など波長が短く高いエネルギーの場合、高い電圧になります。
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この回答へのお礼

なるほど、波長の違いによってエネルギーが違い、電圧降下が異なるわけですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/21 11:47

使われている(化合物)半導体の種類が色によって違い、


半導体によってバンドギャップが違うので
順方向降下が異なる

ような気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/21 11:45

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