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A、B二つの証券会社で特定口座源泉あり、C1社で特定口座源泉なしを持っております。昨年の1月にA社の特定口座源泉ありで240万円の損失を出してしまい、昨年はC社の特定口座源泉なしで挽回をはかりました。結局、損失を出した特定口座源泉ありA社は、1回の売却取引のみで-240万円、源泉ありB社は9000円(配当益なし)程度の利益、特定源泉なしのC社は220万円の利益(配当益含む)がでました。A社での240万の損失を、C社での220万の利益と相殺したい場合、どのように申告すればよいでしょうか。今年への損失の繰り越しはしません。よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • ものすごく丁寧なご回答ありがとうございます。
    ちなみに一般口座はなく、給与所得者ではありますせん。
    またBは源泉徴収ありで税抜き利益です。Cは特定口座ですが源泉徴収なしです。
    自分の事業についての申告書はほぼ完成に近いですが、去年から株を始めたので戸惑いました。
    A、B、C3社の特定口座年間取引報告書を添付し、トータルでマイナスであることを、申告書(分離課税用)に記入すればよいということでしょうか。また、日々の取引の記録、何月何日にA社株を何株買った、売ったの記録の原紙もプリントアウトして提出すべきでしょうか。お手数をおかけしてすいません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/03/09 21:54

A 回答 (2件)

細かい内容は必要ないと思います。



特定口座年間取引報告書のとおり、証券会社の口座単位に
最初のページの譲渡益、譲渡損を入れればよいと思います。
税務署さんも調べりゃ分かることなんだから、原紙にこだわる
必要ないですけどねぇ~。

合計値を分離課税用の欄に記入すればよいと思います。
確定申告のHPで明細を入力していくと自動的に合計値が出るように
なっているので、そうなのでしょう。

https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/st/ccw170 …
入力例の株式等譲渡編あたりが参考になると思います。

事業主さんですか。それでは急がないといけませんね。
健闘お祈りしております。
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この回答へのお礼

本当に本当に助かりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/10 01:40

Moryouyouと申します。

よろしくお願いします。

そんなに難しく考えなくていいです。

A -2,400,000 
B +9,000 (税抜と想定)
C +2,200,000

これらを全部足し合わせれば、
-191,000として、繰越損失ができますが、
上げないということですよね。
Bが税抜きということであれば、9,000の15.315%の
1,378円が還付されます。

Aはマイナスなので源泉徴収されている税金はなし。
Bは源泉ありなので、9,000が税込か税抜か金額が変わります。
Cは源泉なしですが、配当金の受取方によっては、
所得税、地方税が引かれている可能性もあるので、
その分は還付される可能性もあります。

具体的には、以下のHPから
https://www.keisan.nta.go.jp/h26/ta_top.htm#bsctrl
入力して、印刷して提出が簡単だと思います。

1.特定口座年間取引報告書を
 各証券会社から取り寄せてください。
 (原紙の提出が必要なようです。)

因みに一般口座はないんですよね。特定口座であれば
特定口座年間取引報告書が既に送られたり、電子媒体
としてインターネットから参照が可能です。

2.既に手元にあったり、電子媒体があれば、
  各証券会社ごとの損益を申告書に先ほどの
  HPで各金額を入力してください。

下記は参考になると思います。
http://www.smbcnikko.co.jp/service/system/docume …

少し気になることを付け加えますと
給与所得者でしたら、年末調整が済んでおり、
今回は還付申告となるので、納税期限の3/16に間に合わせ
なくてもかまいませんが、他の所得もあわせて納税が
あると3/16を意識することになりますね。

いかがでしょうか?

不明な点があれば、補足でご連絡ください。
この回答への補足あり
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