プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学4年就職活動中の者です。福祉施設での就職を考えています。
履歴書の「授業に関する勉強以外に力を注いだこと」自分なりに考えて書いてみたのですが、や全然しっくりきません・・・。

抽象的すぎるでしょうか。どなたか添削お願いします。



私は施設・飲食店・イベント運営の3つのアルバイトを掛け持ちし、「いろいろな人と関わる」ことに注力しました。高校までの私は、周りの出来上がった環境や人間関係に満足し、それ以上を求めることはありませんでした。しかし、大学生になると社会には自分とは全く違った価値観や考え方を持った人が多くいることに気づきました。さらに、様々な立場・価値観の人が生活している社会のなかで活躍する福祉専門家を目指すうえで、人とのかかわりを持ち、受容することは不可欠だと考え、多くの人とかかわることができるよう様々なアルバイトに挑戦しました。年齢も性別も異なる、各アルバイトのスタッフやお客様とかかわることで、一つの事柄に対しても人によってさまざまな価値観や考え方があるのだと理解が深まり、以前は、自分とは違う考え方に否定的でありましたが、そういった考えも受容できるようになりました。

A 回答 (4件)

「授業に関する勉強以外」なので、構成を入れ替えましょう。



「私は、様々な立場・価値観の人が生活している社会の中で活躍する福祉専門家を目指す上で、人との関わりを持ち、多種多用な価値観を受容することが不可欠と考え、「いろいろな人と関わる」ことに注力しました。
具体的には、業種が異なる複数のアルバイト(施設・飲食店・イベント運営)を同時に経験すると言う方法に挑みました。
高校までの私は、周りの出来上がった環境や人間関係に満足し、それ以上を求めることは余り無く、また自分とは違う考え方に対しては、やや否定的な側面があったと自己分析しております。
しかし大学生になると、社会には自分とは全く違った価値観や考え方を持った人が多くいることに気付き、更にそれを学外,社会で実地に経験することで、私が志望する福祉専門家においては有益に資すと考え至った次第です。
さて実際に就労し、世代や性別に加え、業種も異なる各アルバイト先のスタッフや関係者 及び多くのお客様などと関わりますと、一つの事柄に対しても、人や立場により様々な価値観や考え方があるとの理解が深まると共に、またアルバイトと言う立場で、それらを受容することの必要性も認識し、初期の予想以上に貴重な経験となり、社会生活を営む上でも重要,有効な受容力や共感力を身に付けることが出来たと自負しております。」
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/21 15:34

まず「授業に関する勉強以外に力を注いだこと」の答えになっていません。


「いろいろな人と関わる」ために何をしたのか、ということを書くべきだと思いますが、それが「様々なアルバイト」となっているので結局何をしたのかわからないのです。

このような質問でよく書かせていただくことですが、「採用する立場で読んだ時に、仕事を任せたいと思うか?」ということを意識して書くのがいいと思います。それはつまり、「この人を雇ったときにどんな仕事をしてくれるかというのが想像できる」ものが良いPR文なのです。
質問文の内容として、抽象的とかそのような問題以前として、「何をしたのか全く分からない」というのが致命的だと思います。
    • good
    • 1

おじさんです。


書かれている内容はとてもいいですね。
ただし、論文の基本ができていません。
論文の基本とは
・序文
・主文
・まとめ
の3段階で構成するものです。
これはどんな業種であろうと、学術論文であろうと同じです。
書かれている内容はいいので、上記の3段階にうまく分けましょう。
もちろん、各段落ごとに改行して分かりやすくするのですよ。
この目的は、読む人がひと目で全体が把握できるようにするためです。
    • good
    • 1

良くあるパターンではありますが、あなたの言っていることは、



「アルバイトをしたら、職場に年齢も性別も異なる人がたくさんいて(そりゃ学生ばかりでないし、女でなきゃ男だろうし)、考え方は人それぞれだということが分かった」と言うことだけで、あなたが何をどう頑張ったかは全く分かりません。

お題は「授業以外の勉強で」「何に力を注いだか」という風に読めるのですが。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!