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こんにちは、日本のファンタジー小説の英訳版を読んでいます。

その中で主人公のスキルとして以下のようなものがありました。

~~~~~日本語原文~~~~~
《スキル》
【憧憬一途】
・早熟する。
・懸想が続く限り効果持続。
~~~~~~~~~~~~~~~
(書名:ダンジョンで出会いを求めるのは間違っているだろうか 著者:大森藤ノ)

この「懸想が続く限り効果持続」の英訳がこうなっていました。

~~~~Yen press 出版の英訳版~~~~~
Continued desire results in continued growth
~~~~翻訳者:Andrew Gaippe~~~~

ここで疑問なのですが、他動詞の過去分詞が分子形容詞として使われた場合、普通「受動的」な意味になりますよね?(例:A hidden treasure(隠された宝))

しかし、想いを持続させているのは本人次第なので能動的であり、質問者としては現在分詞を使い下記のようになるべきのような気がします。

・Continuing desire results in continuing growth

どうして過去分詞が使われているのか教えてください。 よろしくお願い致します

A 回答 (2件)

No.1ですが、continued results ではなく、desireでしたね。


失礼致しました。
ですが、continued desireも同じ考えでOKです。
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この場合、どちらでもOKです。


どうしてかといいいますと、continueには、他動詞と自動詞の両方があるからです。

>しかし、想いを持続させているのは本人次第なので能動的であり、しかし、想いを持続させているのは本人次第なので能動的であり、

この部分、ちょっと勘違いされているようですね。
continued resultsの場合も、人がcontinueしていると考える(他動詞の場合)と、results 側から考えれば、continued(続けられた)となります。
ですから、continued でもOKなんです。
(hidden treasureの場合も、人が隠したので、treasure側から考えれば、『隠された』となりますよね。)

ですが、これを自動詞として、物・状態・動作(この場合desire)が続いていると考えると、continuing desireでもOKになります。

一般に自動詞と思われているもの・他動詞と思われているものも、辞書をよくチェックするようにするとわかりますが、
動詞は自動詞・他動詞、両方ある事が多いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

分詞なんて簡単と思っていたのに、実は分かっていなかった事がご回答を拝読して分かってしまいました。

>results 側から考えれば、continued(続けられた)となります。

この考え方をもう少し詳しく教えてもらえますか?

何故分からないのか考えてみたのですが、名詞が物である限り、過去分詞か現在分詞か分かるのですが、desireだとか、tasteだとか、growthになると難しいです。

参考書で復習してみるとこんな例文がありました。

Walking is natural, but the love of walking is an acquired taste.

この例文を見たときは、自動詞の過去分詞で完了の意味合いを持ったacquiredかと思ったんですが、acquireは他動詞しかないのでこれも受動的なんですよね?

「獲得された嗜み」、も「継続された想い」もどうしても腑に落ちません。

っと、ここまで考えながら辞書を引いていたら、continuedもacquiredも辞書に形容詞として載っています。 

もしかして、2つとも、動詞としての意味を失い完全に形容詞と化した「分詞形容詞」であって、「分詞の形容詞的用法」ではなかったということだったりしますか?

よろしくお願い致します。

お礼日時:2015/11/13 18:48

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