【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

平行四辺形ABCDの辺ABの中点をEとし、辺BCを3:1に分けたてんをFとして、EDとAFを結びその交点をPとしたとき、辺AP対PFの比を求めなさい という問題が分かりません。解き方を教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

yhr2さんの解答で答えが出ていますね。



違う方法では、点Fから線分AB(か線分CD)に対して平行な線を書く方法も有ります。

この平行線と線分ADの交点をG、線分EDとの交点をQとします。

すると
△DAEと△DGQは3角が等しい相似である事が分かります。

線分GQは線分AEの1/4なので
1/2×1/4=1/8

線分QFは
1-1/8=7/8

△PAEと△PFQは3角の等しい相似なので
AP:PF=(1/2):(7/8)
=(4/8):(7/8)
=4:7
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点 E を通り、辺ADに平行な直線を引きましょう。

平行四辺形を2分する直線です。
この直線と、線分AFとの交点をQとすれば、△AEQと△ABFとは相似で、大きさは1/2です。
従って、辺EQの長さは、辺AD=BCの 1/2×3/4=3/8 です。

次に、△ADPと△QEPとは相似です。その大きさの比は、1:3/8 です。

これで、辺APと辺QPの比が求まり、AQとAFとの比は分かっていますので、APとPFの比が求まります。

答は「4:7」になると思います。
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