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お世話になります。

TOEICに出てくる問題で、shouldが省略されている文章の見極め方を教えてください。

動詞の後にくるthat節のshouldは、省略されることがあるという解説を読みましたが、
そうではないパターンもありました。

問題:
To reduce energy use at work, it is essential that all electrical appliances
such as computers and copy machines _____ at the end of your shift
rather than left on standby.

正解: be turned off

machinesの後に、be turned offのbeがくることに、とても違和感を感じます。
shouldがあれば正解が分かりやすいですが、shouldが省略されている文章だと
分かる、見極める方法を教えてくださいましたら助かります。

何卒よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

>動詞の後にくるthat節のshouldは、省略されることがある


要求・提案・命令などを表す動詞(形容詞・名詞)の後の that 節では
イギリスでは should 原形
アメリカではいきなり原形
見た目は should の省略みたいですが、
アメリカのいきなり原形は仮定法現在形です。
現代英語では原形と同じ形になります。
同じ形であって、本来別もの。

典型は動詞の場合で、その後の目的語としての that 節内。
動詞は suggest/demand/recommend/ask/order など。

it is 形容詞 that ~の場合もそうで、
形容詞としては important, essential, necessary など。

一方、should が省略されない、というか、仮定法現在にならないのは
感情の should と呼ばれるパターン。

it is 形容詞 that ~の形で、
形容詞は natural, strange, important(これは上とかぶります)などで、
話者の感情が入ると言われます。
感情が入らない場合は、should なく、原形、でなく、普通の現在形・過去形。

結局、上で述べた要求・提案のパターンを覚えるのが一番手っ取り早いです。
「~しよう、するように」求める、的な場合が、should 原形、あるいは仮定法現在。
「望ましい」「不可欠」的な形容詞でも用いられます。
これも、「~するように」求める
にまとめて考えることができると思います。
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この回答へのお礼

wind-sky-wind様

こんなに早く回答をいただけるなんて感激です。
本当にありがとうございます。

すごく勉強になります。
TOEICテスト、恥ずかしながら700点以上を目標にがんばっています。
こんな自分でも、一歩一歩着実に前進できるんだと、それを励みに
今、英語の勉強が楽しくて仕方がありません。

wind-sky-wind様には、本日2度も助けていただきまして、本当に嬉しいです。
貴重なお時間を本当にありがとうございます。

またご縁がございましたら、何卒よろしくお願いいたします。

お礼日時:2016/01/02 22:58

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