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どうしても慶應義塾大学の医学部に行きたい、と思うと親に告げたところ、私立は無理、ましてや医学部なんて、という言い方をされました。
模試で上位に入ってもふーんしか言わないし、とにかく私に興味がないみたいなんです。
年収350万円程度では、やはりきついですか?
成績上位者には1-4年の間、毎年200万程度支給されるみたいですが、仮にそれをいただけたとしても、学費で2200万程度かかるのでキツイですよね...
あとこの学費って、毎年ではないですよね⁈
6年間で、てすよね⁈
でもなんとか勉強を頑張って偏差値をあげて、慶應の医学部に行けそうなところまで来たのですが、その奨学金の対象となる上位に入る自信はありません。
本当に諦めなければならないものなのでしょうか。
自治医大は?や慈恵の東京都枠は?などの意見は不要です。
慶應義塾大学の医学部についてで、お願いいたします。
やはり国公立大学1本に絞るしかないですか?

A 回答 (19件中1~10件)

#16再々訪です。

質問者は「質問しっぱなしであとは放置」の種に属するようなので、まあ好きにすればということになるのですが、私も勘違いしていたところがあります。

「どうしても慶應」に引っ張られて私学専願、そして(他は学費面であり得ないので)慶應専願という無茶なプランかと思っていましたが、「>やはり国公立大学1本に絞るしかないですか?」という質問は、「国公立と併願している(が慶應併願をあきらめなければならないか)」ということなのですね。他の質問でも国公立の名が挙がっています。

それなら慶應も併願すればいいでしょう。国公立一本にする必要はありません。慶應医学部はさすがに「国公立合格発表のその日まで入学金他の振込を待ってくれる」ようです。万一国公立に落ちて慶應だけ受かったら、そのときに「究極の選択」をすればいいでしょう。ただし入学金だけなのかそれ以外も一部必要なのかはわかりませんが、とにかく入学手続きを進める条件となる一発めの入金だけは時間との勝負になるので自力でなんとかしなければならないと思います。それ以降は「慶應様が施し先にあなたを選ぶ」ことを信じるとしても。
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上位合格は狙うものではありませんよ!結果ですから!また東大併願組が上位をしめすから!


また学費の件ですが、6年で約2200万円なら年収350万円なら足りませんよ!全く無理です!また国公立では、入学金をのけても基本約60万円はかかり、手取り年360万円でも2が月分ですから、しんどいですよ!ましてや税込み年360万円なら手取りは年約300万円になるので、大学すら無理ですよ!また不思議に思うのは、慶応の医学科に合格ラインにたっているような方が、よくもまあ学費や、家の年収よく事前に調べることしないで、慶応医学を語れるものだと、もっと確かな事を話しますと、慶応は6年やく2200万円とありますが、やはり3000万円近くはかかること、国公立も年基本約60万円ではなく、やはり100万円は入るのですよ!あと大学院もどうされるのか?もありますから!学費の面からでは、慶応は到底無理ですし、国立も奨学金を借りないと無理ですよ!このぐらいら自分で調べて当然ですよ!もっとしっかり事前に調べないと、落胆しますよ!
医学科は国立でも相当お金が必要です!慶応等入るともう莫大で、家やマンション買えますよ!それでも私立では、一番安いです!家計からだと、慶応を含む私立はお金で無理ですから、早く国公立に切り替えるべきで、それでもお金の事は調べ借りないと無理ですから、早く対策こうじないと、水の泡になりますよ!
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医学部は、慶応大学でもちょっと別格です。



公式には、私立の医学部の中では特別安いところではありますが、年間約400万円かかるとされています。

もちろん、合格が一番難しいのですが、しかし合格さえすればお金の問題は何とかなります。
奨学金( http://www.keio.ac.jp/ja/education/life/scholars … )がベストですが、慶應義塾大学教育ローン制度( http://www.gakuji.keio.ac.jp/life/shogaku/kyoiku … )などもあり、本人に能力があるのに、親の収入を理由に慶応大学をあきらめさせることは、慶応大学の本意ではありません。

また、日本は医学部の学費は親が出すのが一般的ですが、これは世界的に見ればむしろ例外です。
アメリカの医学部卒業生は、平均して約2000万円の借金を持っていると言われています。
日本では親の収入でローン審査がされますので、私立医学部入学のためのローンも厳しいものがありますが、慶応医学部に関して言えば、これも別格で合格さえすればローン審査も容易です。

私が慶応医学部に合格した際、費用を理由に入学辞退を検討していたら、慶応大学はもちろん、見ず知らずの慶応大学卒業の国会議員からも、「費用は何とでもなるから、ぜひ慶応医学部に入学するように」と勧めてくださいました。

慶応医学部とか、東大理Ⅲといったところは、実際に行かれている方・卒業生は大変少なく、ここで正確な情報を手に入れることは極めて困難です。

ぜひ、慶応医学部の先輩を見つけて、直接聞いて見られることをお勧めします。

もちろん、慶応医学部に合格する高い学力を身につけるような努力が前提となることは言うまでもありません。
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親の経済力を他人事のようにしか考えていない、「理財の慶應」にはおよそ似つかわしくない受験生をつかまえて「行けますよ」なんて無責任な回答、よくできるものです。

信じられない。数字のシミュレーションも恐ろしく雑です。

仮に借金まみれになれば机上ではカツカツ行ける計算でも、予備費(リスク対応費)というものが必要です。親や質問者自身が大病を患うかもしれないし、6年で卒業できる保証もない、国家試験を一発でパスしてすぐに満足な収入が得られるとも限らない。

奨学金まるっと1,000万一括というのは私の調べる限り見当たらないし(年度単位でしかない)、奨学金の組合せが必要のようだし(?)、2年次からが主流なので初年度はどうしてもかなりの額を工面しなければならない。その奨学金を狙うライバルは下手したら理三ギリ落ちの万能選手。

一度(単年)でも勝負に敗れて支払いが途切れ中退なんてことになると、爪に火をともすような赤貧生活を何年も自分にも家族にも強いたあげく医者にもなれなければ高額の借金だけが残る。タイトロープどころか自重でも切れる蜘蛛の糸を渡る感覚。

そんな状態の質問者に「(家を買えるくらいの借金なんて)簡単に返せますよ」とあおる。慶医を出れば即、左うちわなのでしょうか。ほとんど詐欺に近い。慶應が「優秀な医学部生を離さない」ならどうして医学部の学費をあれだけ高く設定するのでしょう。資金繰りに困ることなどない人気大学、何千人もいる文系学生から薄く広く頂戴して医学部は国立並み、あるいは学費ゼロにすればいい。そうすれば掛け値なしに東大をもしのぐ国内最高の頭脳集団になりうるでしょう。

とれるところからとる、それが鉄則です。慶医ブランドに群がる子の親(おそらくは高学歴で高収入)からであればこの額なら取れる。そう考えているわけです。私学最安値にしておけば国立への人材流出もある程度は阻止できる、という戦略的な学費設定です。奨学金は撒き餌です。そりゃ何人かは救えるのかもしれないけれど。「家を買う額」なんてサラリーマンが20年も30年もローンを組んでやっとこさ払える額なんです。

それを質問者は知らなければならないし、慶應に行けるのであればセンターで英数理95%くらいは楽勝なのだろうから、国社がヘナチョコ6割5分でも総合85%には達する。慶應が勝手にライバル視している東大理三はお話にならないけれど横市とか群馬とかなら十分に戦える。得意三教科で済む私学は金メッキをはがすとその程度の関門です。医学部なら、そして世帯年収350万なら「慶應医」というブランド、いや庶民にとっての虚像を「絶対に」追ってはなりません。首が回らなくなった時点でやっぱり国公立にしておけばよかったと必ずや後悔します。

質問者は「金がないなら多額の借金を背負え、あとは何とかなる」という無責任な回答に惑わされないように注意してください。手を抜かず国語と社会くらい添えて通える国公立に進むのが最大の親孝行です。金がないなら国や自治体に頼ってください。そのための国公立です。誰もが羨む慶應に進んでやるから金は何とかしろとゴネるとすればそれは単に思い上がりでしかありません。
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慶應医は学費が私立医の中で最安値なので、難易度も非常に高いんです。


ここに行ける学力。大変失礼ながら、親御さんの経済力が年収350万程度だと小中高と塾にも通えず、教育環境も劣悪なところでよくがんばったものだと感服します。一方で、そんな環境では周りの友人たちもお金持ちはおらず、高校も公立のはずで、教師を含め皆が国公立を目指して一丸となっている中で私立医への価値観が生じた経緯、非常に気になりました。目的(志望動機)は何なんだろう。医師になるには、医学を研究するには、慶應医でなくても構わないはずなのに。学力は高いのかもしれませんが、精神年齢が学力に見合っていないような気がします。まさか慶應版『白い巨塔』を経験したいわけでもないでしょう。

同じ私立医でも、慶應医なら奨学金やバイトでどうにかできる人もいるでしょう。
ですが、よく考えてみてください。学生時、周りが勉学に勤しんだり遊んだりサークルに没頭したりしている時にバイトをしなきゃいけない自分。将来、手取り給料から数万円が引かれていくこと。研修医の期間は薄給です。勤務医も離島やへき地勤務でない限り、そこまで高収入ではありません。掛け持ち(バイト)をしている人もいます。ただでなくても一般サラリーマンより多く働かなければならないのに。

慶應に通うという自己満足のために費やす時間とお金を天秤に掛けて、それでも尚、と言うくらい決意が固いのなら止めません。その代り、留年や中退など、不測の事態に陥った時の対処も考えておいてください。
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あの、厳しい意見が多くありますが、No10さんの書かれている通りで、慶応医学部は合格さえすれば何とかなります。



慶応医学部に合格するような優秀な人を、親の経済力が理由で逃がすことは、慶応大学も望んでいません。

親の収入が高いと奨学金も厳しいのですが、年収350万円なら大丈夫です。

卒業時には、けっこうな借金をかかえることになりますが、慶応出の医者ならすぐに返せます。

がんばって夢をめざしてください。
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追加で、卒業しても研修等で安い時給で当直させられたり、責任を押し付けられたりと前途多難です。


この質問内容を医師である友人に聞いたところ、考え方が甘い、医師になる為には、
実地研修、死体を使っての研修に費用がどれ程いるか。
10万円位のお金が100円、200円の感覚で次々に飛んでいく、勉強にしてもわからないことだらけ、そのうち、親に大金出して貰ってるのが、悪い、親不孝していると思うと言ってました。
後、国家試験も難しく、何度も挑戦する奴もいた、との事です。友人は、お金の事に問題かあるなら、止めた方が良いと言ってやって、と言ってました。
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年収350万だと、公立でも地元しか無理ですよ。


東京の私大は絶対に不可能。
ましてや私立の医学部なんて、宝くじで一等前後賞が当たらない限り不可能です。
自宅から通える公立医学科に絞ってください。
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慶応卒ですが、現役で医学部に入るのは、中々難しいですよ。

殆どが、親が医師や企業の社長といった感じで、金に関しては、問題無しの家庭ばかり、質問者の感じでしたら
バイトでも、と考えてるかもしれませんが、バイトした奴は、卒業するのに苦戦していました、挫折した奴もいました。名声が欲しいのなら弁護士の方がまだ良いのでは
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ご自身で調べていただければ分かるんですけど、


慶応の場合は一般学生で500万、医学部生で1000万まで奨学金が無利子で出ます。
ほぼ全員が通ります。
学費は6年間で2000万円かかります。私立では安い方です。

残り1000万を6年で割ると1年で150万程度ですからこれを出せればなんとかなります。
もちろん教材やその他もかかりますが、知れてます。
そこそこのサラリーマン家庭では出せますので(下宿でなく通いなら)出せます。
別途月8万まで国の奨学金は99%借りれますので、年間約100万、残り50万をバイトで(慶応医学部なら高い時給の家庭教師などがたくさんある)親に1円も出してもらわずに、出すとすれば出せます(奨学金が必須なので、親に事前に連帯保証人になってもらうわけですが)。
やっぱり私立医はお金持ちが多いので、あなたがバイトしたりしてる時に遊んでる同級生も多いだろうし、出来ればあなたがその学力であるなら、ずっと学費の安い地方国立の医学部を選んだ方が賢明ですが。


1000万以上の奨学金返済ですが、きちんと卒業して働けば5年以内には返せます。
医師は平均給与は高いので(ですから大学もそれだけ貸すわけですが)。
そういう意味で出来る出来ないで言えば母子家庭でも慶応医学部の卒業は「出来る」になります。
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