実母にお見舞い、産後の手助けの断り方、今後関わり方

実母が苦手な妊婦です。現在産休中です。
クリニックの設備の違いから、東北の地元ではなくこちら（関東）で出産することを選びました。
いよいよ生産期で、義両親も私の体調を気遣いつつ、孫を心待ちにしております。私も入院先や面会時間は伝えております。
実両親には聞かれたことだけ、つまり入院先だけを連絡したのみです。
義両親より実両親、もっと言うと実母のお見舞いが憂鬱です。産後すぐ、私の精神が不安定の中、うまい対応や乗り切り方はありますか？産後こちらを手伝いたそうにしていますが、カドの立たない断り方はありますでしょうか？

今の本音は、「産まれてくる我が子に触れられるのもちょっと…」です。酷い娘と思われるでしょうが、興奮して騒ぐのが予想できるので、微妙なのです。積極的に実家に行くこともしたくありません。それよりは主人の家を大切にしたく思っております。


実母は定年が近いのですが、現在も教職を勤めています。
離れて暮らしている今でこそ穏やかに過ごしていますが、それまでは性格も合わずにやり切れない思いもしました。
仕事の愚痴が多く、キャパシティを超えると感情的になったり、怒鳴ったり、邪険にする母が小さい頃から怖く苦手でした。
田舎特有の、他人の噂話や暮らしぶりや家庭の事情に敏感な性格も合わないのだと思います。
教職だからか、人との比較は、どちらが優秀かそうでないか、という点に目が行くようです。
話題が噂話と愚痴、自分のことしかないことや、
こちらが取り留めのない話を聞かないと、拗ねるところに幼さを感じていました。
年齢を重ねてからは、
少しずつ落ち着いてきたと思いますが、昔の姿がどうしても拭えなく、私の母親像は以前のままです。

産後こちらを手伝いたそうに、と書きましたが、
手助けになるほど家事ができる女性ではありません。白米は炊けますが、それ以外は殆どお惣菜と冷食ですし、カレーやシチューなど、箱につくり方があって日持ちするものも、作ることができません。

うまくお伝えできたか分かりませんが、
どうかご助言よろしくお願い申し上げます。

No.1 ベストアンサー 回答者： kurikuricyan 回答日時： 2016/06/22 08:05

64歳主婦です。

実母が苦手、、、という方は「掃いて捨てる」ほどいますから、

「実母を嫌う」ことにたいして、引け目？や申し訳なさを感じることは

ありません。

お母さんには「夫が、お前はもう◯◯家（夫の家）に嫁いで来たのだから

産後の手伝いは、ウチの母親（貴女の姑）に頼むのが筋だ！！と言うので

今後の姑との関係を悪くしたく無いので、姑さんに頼むから、お母さんは

遠くからわざわざ来てくれなくてもいいわよ。学校の仕事も

あるでしょう？気持ちだけ、ありがたく受け取っておくから」と、

嘘も方便で話して見られたらどうでしょうか？

お母さんへの苦手意識は仕方ないにしても

お母さんを嫌ってはいけません。

仕事をしながらも貴女達子供（貴女は一人っ子？）を育てて

くださったのは、（たとえ料理が下手にしても）事実なんですし、

寒い冬とかは、お母さんなりに「イズが風邪をひかないか？」と

心配されたこともあるでしょうし、、、。

お母さんは、お母さんなりに、貴女を一生懸命に育てて下さって

いたのだと思いますから。

お母さんが、貴女にたいして見せてくれた母親としての愛情も

沢山あると思いますので、それらを思い出すこともしてあげて下さいね。

だからと言って、苦手なものを、好きになれ、、と言ってるのでは

ありません。

ただ、お母さんは、お母さんなりの愛情を貴女にかけてくれて

おられたのでしょうから、其処まで否定したり拒否したり

なさらないようにね。

「学校が夏休みになったら、孫の顔を見に来て頂戴！」と言って

あげましょう。

出産が終わって退院したら東北に帰られるのですが？

夫の実家も東北ですか？

どちらにしても、元気に出産して下さいね。

子供は、可愛いですよ！！

生まれて3ヶ月くらいは、「おっぱい飲ませて、オシメを

変えてあげる」だけでいいので、貴女はゆっくりと休んでおきましょう。

この回答へのお礼

非難覚悟でしたが、あたたかい回答をありがとうございました。引け目や申し訳なさを感じることはない 苦手なものを好きになれというのではない という文に、心落ちつかせることができました。
主人が同席している時や私が落ちついていられる頃に、実父母には孫の顔を見てもらおうかと思います。お付き合いとして。

すみません、説明不足でした。私は東北、主人は関東出身です。今は関東住まいです。
産後も東北ではなくこちらで過ごすつもりです（新生児を連れての移動に自信が無いのも理由のひとつでした…神経質になっているかもしれません ^_^A）。

kurikurichan様、ありがとうございました。

お礼日時：2016/06/22 22:42