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税理士を目指そうと思っています。
意思はある程度固まっているのですがご意見を参考までに頂きたいなと思っています。
当方30歳男未婚で社会人(営業8年)をやってきました。
昨年、中小企業診断士の勉強を始め勉強の楽しさ、そして自分のキャリアをよく考えることが多くなりその中で税理士を目指したい気持ちが強くなってきました。
今年の夏ころから1年or2年勉強に専念しその後は税理士事務所で勤務しながら35歳を目標に
取得したいと考えています。
税理士試験はかなりハードだと聞いています。30歳から目指すのは無謀でしょうか?
一旦職歴にブランクもつきますし、まったく科目合格ができなかったときのリスクも
高いと思っています。。皆様のアドバイス・ご意見頂ければと思います。

A 回答 (4件)

30歳から目指すのは無謀でしょうか?


  ↑
試験はかなり難関ですが、無謀というほど
ではありません。
キチンと勉強をすれば取れる資格です。

問題は、独立出来るか、ですね。
独立できなければ、会社員と変わりません、
というか、会社員の方がマシです。

弁護士だって、年収200万以下がゴロゴロ
しています。

知りあいの税理士も、独立したけど客がつかず、
あっぷあっぷしていて、介護士などのバイトで
食いつないでいます。

試験合格よりも、客をつかむ方がはるかに
難しいと思います。
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私は安易に勧められません。


というのも、私は25歳ごろに挫折したからです。

私は、全国的にCMで知られている税理士試験合格者を出す専門学校で、高卒現役で入学し税理士をめざし、専門学校在学中4年間(税理士試験受験回数3回)で科目合格一つもできませんでした。
現役で5科目揃えられた同級生はいませんでした。最大の合格科目数でも3科目程度で、1科目でも合格できた人でも一握りしかいませんでしたね。

税理士事務所勤務しながらの儒意見もしましたが、結果合格科目0でしたね。

ま、私が能力が足らなかったと言えばそれまでです。
ただ、同級生などで合格できなかった人でも、有名専門学校で朝9時から夜9時まで授業や試験演習を受け、論文等の暗記などの宿題もこなして、睡眠時間を削る生活を何年もしてもこのような結果でしたね。

頑張れば合格できる、という試験ではありません。
専門学校内で優秀で、模擬試験でも合格レベルを常に維持した人が、本番試験では何度も不合格となる試験でしたからね。
私のいた税理士事務所では、50過ぎのベテラン職員が4科目合格で、受験していませんでしたね。あと1科目なのだからという考えをする人が多いなか、あきらめざる負えない考えに至る試験だったのでしょうね。

受験会場へ行くと、親ぐらいの年齢もちらほらいましたので、どんな年齢でも遅くはないとは思います。しかし、合格率を見てもらえばわかるように、難関であることはあると思います。

受験には受験資格が必要ですが、お持ちでしょうか?
簿記検定での受験資格であれば何も言いませんが、社会人経験や学歴による受験であれば注意してください。
簿記や税理士を目指す専門学校で、3年間簿記検定の最上位級が合格できず、税理士試験の受験資格を得られない人もいましたね。
簿記科目は当然簿記検定最上位級合格をしていても、厳しい試験です。
それをろくに理解もせず受験に時間を費やす、簿記でつまずく人もいます。

どうせ目指すのであれば、5科目揃えようなんて考えず、大学院による科目免除を利用したうえで、合格しやすい科目での受験をおすすめしますね。

最後に、税理士となるためには、実務経験が必要となります。
税理士事務所などで経験を積むのが一般的ですが、税理士試験に採用されなければ経験を積むことができません。
税理士事務所の中には、職員が資格者となると、顧客を奪って独立される、同一地域での開業ですと顧客の奪い合いのライバルになってしまうと恐れる場合もあります。また、税理士業界では、申告書への捺印と税務調査の立会以外、資格のない補助者で業務を進めることが多く、必ずしも資格者が優遇されるわけではありません。資格なし補助者でもよいわけですし、やはり若い人の採用のほうが多いです。
せっかく頑張っても、実務経験が詰めず税理士になれない。登録上の最低限の経験ができて登録できても、その程度の経験で顧問先からの信頼が得られるかも疑問なのです。あなたが税理士の息子など、親族で税理士業をしている人がおり、経験も積むことができ、登録もでき、引き継ぐことができるのであれば、チャンスでしょう。大変な資格だと思いますね。私があなたの年rネイで目指すとしたら社会保険労務士あたりですかね。税理士は価格競争も激しく、社労士業界は助成金業務などで、食べていける可能性がありますからね。

長文失礼しました。
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好きなら 目指してください。

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大変苦労されると思いますし、合格できない場合もリスクとして考えられるのであれば、目指されてもよいでしょう。



ただ、私は高校専門学校、税理士事務所就職の間、税理士試験を何度も受験しましたが、科目合格すらできませんでしたね。そして、暗記や学習時間の確保などの観点で、年齢を重ねることで厳しくなり20代後半で挫折しましたね。
私のような人はいくらでもいます。

税理士試験は、計算の能力以上に制度の理解と論文の暗記の試験となりますから、年齢を重ねるほど厳しくなります。

また、税理士試験の科目合格なんて、税理士事務所の就職など以外では、ほとんど役立ちませんよ。合格科目のみ税理士と同じように活動できるのであればよいですが、そんなことはありませんからね。

どうせなら、簿記検定から始めてはいかがですか?
日商簿記1級や全経簿記上級を余裕持って合格できるようでなければ、税理士試験の簿記論や財務諸表論の計算でついていけません。
私の出た専門学校では、聞き手と逆の手で、電卓を使わされましたね。それでいてブラインドタッチで高速で計算できるようにさせられましたね。人間必ず正確な計算ができるわけではありませんので、検算などを十分にする必要があります。となれば、高速の計算能力が必要なのです。

あと税務会計検定というものもあります。税理士を目指す人なども受験される検定試験です。

計算や制度などであれば、これらの試験でどのようなものかを理解できることでしょう。それでも、税理士を目指したい気持ちがあるのであれば、良いのではありませんかね。

私であれば、合格率が少しでも高い社会保険労務士や行政書士を検討しますね。
どうしても税理士ということであれば、大学院修士などでの科目免除を考えます。通信制の大学院での免除もあるようですし、二つ修士をとれば、最大3科目免除となり、2科目合格で税理士試験合格ですからね。
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