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私は電気工事士の2種を取得しています。

数年前、転職で自社ビルの貸間業の会社に就きました。

自社社員で管理をするという会社で、電気主任技術者も自社の社員です。

ビルは受電容量800Kwのものです。

電気工事士2種を取得しているのと、過去に電気屋で勤務し電気工事の経験があることから、
電気主任技術者から許可を得て指示のもと、灯具をLEDのものに交換をしたり、点滅器やコンセントの交換を行ったり、テナント居室内のブレーカーの増設や交換といった作業を日常行っております。

この度、電気主任から「建て替えが近づいてきているため、一度退職してもらうことになりかねないため、建て替え期間に出入りの電気工事屋なり消防設備点検会社なりで仕事が出来るように、消防設備士や電気工事士の1種を受けてはどうか?」と言われました。

消防設備士甲種4類、乙7類は先日取得いたしました。追って他類も取得したいところです。

問題集を取り寄せて試験問題を解いてみましたら、受電室など日々点検もしておる関係か、概ね良好な結果でしたので今年受験をしようと考えております。

もし、試験に合格をした場合に免状を申請するわけですが、現状の仕事を5年続けた後に免状発行していただけるものなのでしょうか?
免状の発行の対象にならないようでしたら、受ける意味が半減してしまいます。

同じように、建物や工場などで日々保全維持業務をされて電気工事士1種免状の発行の際の実務経験として記載された方はおられますか?

A 回答 (1件)

>現状の仕事を5年続けた後に免状発行していただけるものなのでしょうか…



(a)実務経験の対象にならない工事
http://www.shiken.or.jp/grant.html

ではないので、良いですよ。
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この回答へのお礼

早速の、回答をくださりありがとうございます。

対象になる工事である ととらまえて良いわけですね、安心いたしました。
日々勉強積み重ねし試験に挑みたいと思います。

お礼日時:2017/04/23 16:07

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