「お昼の放送」の思い出

大学一年生です。
大学の期末テストが今のうちから不安で仕方ありません。
高校の頃は難易度的にも簡単でしたし、出題範囲・傾向もわかりやすかったですが、大学ではどうなのか...。
普通に出席して普通に勉強してれば単位を落とすような内容ではないのでしょうか?
できれば年代が近い方がいいのですが、期末テストにどのような思いを持っていたか、日頃どういった勉強をしていたか、実際終わってみるとどうだったか、といった体験を教えていただけると嬉しいです。また、テスト前に教授がヒントをくれたりもするんでしょうか?過去問は入手しておけというのはよく耳にしますが...。

質問者からの補足コメント

  • 私の大学は期末で7割以上成績をつける科目がかなり多いですね。
    他には、中間期末出席等のそれぞれですべて合格点を取らなくてはならない科目もありかなり不安です。

      補足日時:2017/05/10 18:13
  • まさしくその期末のみ、または期末にかなり重点を置いている授業が大半を占めているんですよね...

      補足日時:2017/05/10 19:11

A 回答 (4件)

No.2です。

二つ目の補足を読みました。
「期末のみ」「期末にかなり重点を置いている」授業でも、きちんと出席して授業を理解していれば、大丈夫ですよ。
出席を取らない、小テストや課題がない、期末試験のみ、という授業だと、中には「出席を取らないなら授業はサボってもいいってことだ」「小テストや課題もないから楽でいいや」と解釈して、本当に授業にほとんど出なかったり睡眠時間にしてしまう学生が出てくるのです。No.3さんが言っているのはそういう危惧です。
そういう学生は、「試験は過去問をもらえば大丈夫だろう」で試験に臨んだら、さっぱり解けなくて(授業を聞いていれば書かないような的外れな解答を書いて)不合格、というパターンになるのです。

また、大学では試験で「持ち込み可」となっていることがあります。これは指定された範囲で、教科書・辞書・参考書を試験中に持ち込んで使用して良い、という意味なのですが、これを「持ち込みできるなら、試験中にそれを見ればいいから、試験勉強しなくていいや」と考える学生がいます。
が、それは間違いです。
「持ち込み可」=「資料には書いていない答えを導き出す思考力を問う」「資料を見ればわかるような暗記内容は問わない」試験だと考えるべきです。
つまり「持ち込み可」のほうが、試験問題そのものとしては難しいことが多いのです。
たとえ授業ノートの持ち込み可で、授業に即した出題だとしても、短い試験時間中に「ノートのどこに、問題の答えやヒントが書いてあるか」を探すのに手間取ってしまい、問題に即した解答を考えて書き終える前に時間切れになってしまう人もいます(友人の実話)。持ち込みのノートは確認のための参考程度で、ノートなしでも大まかな答えが導き出せるように勉強しておけ!ってことですね。

……とまあ、大学ならではの出題形式を、甘いほうに都合良く解釈するナメた発想から出席や普段の勉強をサボるようなことをしなければ、期末試験一発で成績が決まるような授業でも、普通は合格します。
あまり心配しすぎるのも、普段の勉強に差し支えますよ。
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この回答へのお礼

色々と細かく親切にありがとうございます...!
とにかく真面目に頑張ろうと思います
ありがとうございます!

お礼日時:2017/05/10 20:05

学部学科によりますし、教員にもよります。


過去問を入手するのは当たり前です。大学の勉強って問題集や問題がないことが多く、具体的に何を目標に勉強すればいいかわかりづらいので過去問は大事です。

基本的には、単位を落とさないようにいろいろなフォローアップが為されていることが多いです。期末試験だけでなく、やや平易な中間試験があったり、レポートが課されたり、出席をとったり...。期末試験ができなくても出席してレポートちゃんと出してれば単位をあげるよってことです。もちろん、試験前の最終講義で出題されるところを教えてくれる教員もいます。ですから、【ビビらずに普通の人がやっている通りにやれば単位は来ます】みんなと同じようにやることは大事です。

恐いのは、出席はとらない、レポートもない、あるのは期末試験だけ、というパターン。これは試験が悪いと落とされます。これを落として留年した人をたくさん知ってます。授業出なくていいしレポートもないから一見ラクそうですが、試験が悪ければアウトです。こういう教科は本格的に勉強しないといけませんね。
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今から不安がっても仕方ありません。

たいていは杞憂です。
高校では、定期試験で不合格を取るとすぐ留年に繋がってしまうので、補習だの再試(いわゆる追試)だのという救済策がありました。
大学では、そのような救済策は一般的ではない代わりに、1学期に一つ二つ単位を落としたところで、即・留年とはならない仕組みになっています。次の学期か、翌年の同じ学期に再履修すれば、ある程度はリカバリーできるようになっています。
単位を落とす人は、そもそも出席が足りない(受験資格がなくなる)とか、授業を聞いていない(寝ている、ぼーっとしている)とか、予習復習やノートの整理をしていないとか、テスト勉強で一夜漬けとか一か八かのヤマをかけてしまうとか、記述式のテストで表現力が壊滅的で意味不明な文章を書いてしまったとか、それなりの理由があります。
普段からきちんと授業を受けて、ノートを整理して、授業内容を他人に聞かれたときに「今日はこんな話だった、この専門用語はこういう意味だ」と自分で説明できるくらいになっていれば、概ね合格ラインには達するはずです。

高校までの定期試験というのは、学習指導要領で決められた範囲で、授業の達成度を見て、成績をつけるためのものでした。違うクラスの違う先生でも、同じ学年の同じ教科ならば統一テストで、同じ採点基準で採点して、クラス別の成績データを出したりしますから、そのためには統一の試験範囲があり、傾向もありました。
ですが、大学の定期試験にはそのような学習指導要領に縛られた基準がありません。大学の先生=専門家から見て、教養科目なら教養科目、専門科目なら専門科目で、それぞれのレベルで「この程度はクリアしておいて欲しい」という基準で出題され、採点基準が設けられます。
そういったことはシラバスに書いてありますが、ざっくりしているので、大学で初めての試験だと不安になるかもしれません。
ですが、逆に言えば、内容がガチガチに固められた検定教科書に沿った「勉強」ではなく、「学問」の入口だからこそであり、それだけの柔軟性と広がりを持っている、ということです。解答内容によっては、模範解答とは違っていても、先生が「お、想定していた正解とは違うが、なかなか良い答えだな」と、得点を与えてくれることだってあります(高校の試験ならばそのような採点はまず無理です)。

試験の内容や傾向、難易度は、授業や先生によってまったく異なります。だから大学生の一部は、単位取得が楽かどうか(授業の質ではなく、イージーモードでいけるかどうか、という観点)で、教員に対して「鬼」(=単位が厳しい)「仏」(=楽に単位が取れる)と裏採点したりするわけです。
過去問は、入手しておけば、ある程度の試験の雰囲気や傾向はわかるかもしれませんが、模範解答が公表されていない科目も多いでしょうから、問題だけでは「どう答えれば合格になるのか」はわからないかもしれません。また、先生のほうも過去問が出回っているのは想定済みなので、先生によっては、過去問がある程度広まった時点で、ガラッと出題傾向を変えることもあります。なので、過去問だけを頼りにしていると痛い目にあうこともあります。
大学の試験は高校の試験のように細かな設問になっていないことも多く、一問だけ「講義中に述べた○○について論じなさい。」とかいう出題のことも珍しくありません。そこでヤマが外れて「○○って何だっけ??」となればそこでアウトですし、また○○について説明するべき所を、何か勘違いして××について論じてしまったら、それも大幅減点か0点となるでしょう。
そのような大学ならではの出題形式を知るという意味では、過去問ないし過去の出題傾向を先輩に聞くのは、まったくの無駄ではないでしょうね。(ただし過信しないこと)

テスト前に先生からのヒントは……期待しないでください。高校生じゃないのですから。
高校の先生は「テストで点を取らせたい、少しでも勉強してほしい」という意図で、どこを勉強しておけ、というヒントをくれたかもしれません。
大学の先生の多くは、テストで点数を取らせたいわけではなく「授業で扱った内容を理解して欲しい・考えて欲しい」と思っています。もしそういうタイプの先生なら、試験の(点数の取り方の)ヒントを教えてください、と学生に言われたら、がっかりするでしょう。
どうしても不安なら、試験前ではなく、オフィスアワーにでも、「勉強の仕方のヒント(コツ)を教えてください」と先生に相談に行くことですね。
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この回答へのお礼

私は奨学金にかなり頼っているのでいくつかの単位は落としていいのがあまり気休めにならないのです...
試験の対策に関しては参考になりました ありがとうございます

お礼日時:2017/05/10 19:09

大学での期末テスト高校のようにあるのですか


私の娘の大学はテストがあるのは英語くらいです
他は全てレポートや論文提出です、週一くらいで
あります。
大学で違うのですね
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