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新築中の現場写真です。
向きの違うあおり止め金物を無理やり取り付けているように見えるのですが。
大工さんがこんなことをするってあり得ますか?

「あおり止め金物について」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ここ一ヶ所だけでなく、たくさん逆留めです。
    軒の出が約2メートルあるのですが、強度は大丈夫でしょうか?

      補足日時:2017/05/22 10:18
  • 間違えました。この写真は軒の出が普通の部分でした。

      補足日時:2017/05/22 14:43
  • お礼の方に書いた軒の出の長さについては間違いです。この写真は違う部分でした。すみません。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/05/22 15:14

A 回答 (4件)

本来は左勝手、右勝手とあったりしますね。




>大工さんがこんなことをするってあり得ますか?

プロでも素人でもやる人は居るでしょうね。
勝手を気にしない金具を使うとか、対策はありますが。
当然左右使い分けが理想でしょうね。
(うちではそもそも止め方が違いますが)

逆勝手は全体の数%しか使わずに済みますから、わざわざ買わない業者が多いと思うので、施工上出ている性能の問題でしょうか。

今回の写真の部材は「垂木」と思われますが、垂木の場合は軒先が風に煽られる事への対策なので、垂木が上に抜ける事については問題ないでしょう。

見栄えが悪いと言っても壁に隠れてしまうところなので、性能が出ていないのならやり変えですが、今回は気にしなくて良いかと。
(そもそもアオリ止めが全垂木必須でないと性能が出ないのかという本来の問題も含みますし、今回のケースはすぐ横にもう一本あったりしますし)


余)
下がり壁はどういう形状に決定したのでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今回の場所以外にも、一本だけの場所多くの場所で方向違いでつけられています。
かなり浮いているし、木材に金具が食い込んでいるのが嫌な感じです。

カバードポーチにするので、軒の出が約2メートルととても長いのです。
きちんと固定されてなくて、大丈夫なのでしょうか?


あと、下がり壁は最初の案になりそうです。将来の介護室の可能性も考えて、区切っておきます。。。

お礼日時:2017/05/22 10:01

>この写真は軒の出が普通の部分でした。



わかりました。

いずれにしても
>たくさん逆留めです

金物の基準自体は「日本住宅・木材技術センター」が設けたもので、国はこれの性能認可を出し、それに遵守した商品を金物メーカーが製造している形になります。

こと「性能」
施工詳細に関しては「絶対要項」が「ほぼ存在せず」、注意事項があるのみです。

今回の場合に関して言えば「釘が打ち込まれる場所について」がメインで、金物の開き角度についての許容は各商品明言されていません。

あるメーカーに、建築金物商品について問い合わせをしたことがあるのですが、基本的に前述の
「釘が打ち込まれる場所」
これを重視しているようでした。
「木の端からどれくらい内側に打ち込むか」
というのがメインです。

ご存知かもしれませんが、国産・先進国の工業製品は「基本的に性能許容があり、基準性能以上で製品を作る事で、施工誤差を吸収する設計」がされています。

今回の場合で言うと
「打ち込まれた釘が木を割ってしまっている」
「打ち込まれた釘先が木の横面から出てしまっているほど端に打ち込まれている」など、
木側の性能が損なわれている場合に「NoGood」な施工となります。

これ以上は素人さんが金物規格を信用するのに非常に面倒な問題が出るので、(No.1で最後の括弧の中に書いたことと関係します)終了します。


>かなり浮いているし、木材に金具が食い込んでいるのが嫌な感じです。

金具のすき(直行していない)程度は前述のとおり。
金具の食い込み[傷]は垂木下面に大きいフシがあることよりも問題は少ないです。


余)
下がり壁:そうですか。後年のことも考えるのが一番ですね。
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この回答へのお礼

金具の食い込みの影響については、少し安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/05/22 21:27

>約2メートルのカバードポーチ



ということは前に柱が立ちますよね?
(2m出で前柱無しならこの大きさの垂木(45×60でしょうか?)ということはないと思うので、柱(&縁桁)有りと推測しました)

もしそうなら、今回の金具は許容範囲内で、それよりも前桁の方の収めを気にしたほうが良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
この写真は軒の出が普通の部分で、カバードポーチのところの写真ではりませんでした。すみません。

お礼日時:2017/05/22 15:32

NO1さんに同意です。


どうもタナカの垂木止め金物「タル木止めⅡ」のようです。
https://www.monotaro.com/g/00360499/
これ勝手違いが無いようです。
本来右側のように使うのでしょうが垂木が接近して配置されているために
垂木側ビスが隙間が狭くて打てないから反対使いしたと思います。
構造上問題は無いと思いますよ。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
この場所以外にも何ヶ所も逆どめあります。
軒の出が2メートルほどです。軒がとても長くて風にあおられると思うのですが、大丈夫でしょか?

お礼日時:2017/05/22 12:10

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