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去年の6月に住宅を購入し初年度だったので自分で確定申告を行い所得税が全部還付されましたが、所得税が少なく住宅ローン控除の額が所得税から引ききれなかったです。
その場合は残額を住民税から控除されるとあるのですが、それは今年の6月からの住民税からでしょうか。
私の計算では住民税が0円になってもおかしくなかったのですが、去年より2000円安くなっただけでした。

A 回答 (6件)

その確定申告が今年の3月であれば、住民税は今年度(実質6月から)になります。


6月に税額決定通知書が届いているはずなので、ご確認ください。
税額計算の明細書が有るので、確定申告書と比べれば、どのように適用されているかはわかるはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
会社からもらった市民税の決定通知書には「税額控除額」の記載があるのですが
どうも計算がよくわからなくて。。。

お礼日時:2017/10/26 20:42

>その場合は残額を住民税から控除される


>とあるのですが、それは今年の6月からの
>住民税からでしょうか。
はい。そのとおりです。

>去年より2000円安くなっただけでした。
それは実際に計算してみないと分かりま
せん。
収入の変動によりますからね。

6月に配布された住民税の
特別徴収税額の決定通知書
の内容に内訳が載っています。


以下の情報があれば、概算を計算します。
昨年の給与収入(ですか?)額
所得控除の内容、できれば総額
配偶者控除、扶養控除など
住宅ローンの残高

もしあれば、ふるさと納税したとか…

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
会社からもらった市民税の決定通知書には「税額控除額」の記載がありました。
住宅ローン残高が1370万なので控除は1%の137,000円で、所得税は5万が全部還付されたので
住民税から87,000円控除されるのかなと思っていましたが
平成28年度の市民税決定通知書は79,100円で平成29年度は48,900円となっていて
3万円程しか住民税が減っていなかったので。
ふるさと納税もしておらず、反対に今年ふるさと納税をしても大丈夫なのかなと思っています。
わかりづらくて申し訳ありません。

お礼日時:2017/10/26 20:51

「去年より2000円安くなった」とのことですが。


どうして去年と比べるのですか。
比べるとしたら「住宅ローン控除を受けない場合の住民税額」と比べないと意味ないです。

「去年食べたスイカよりも、今年食べたスイカの方が小さい」って言ってるのと同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
細かい内容がなければわからないですよね。すいません。

お礼日時:2017/10/27 07:02

ですので、以下の情報が必要です。



昨年の給与収入額
所得控除の内容、できれば総額
配偶者控除、扶養控除など

所得による住民税からの税額控除の
限度額条件もあるんですよ。

納得したいのなら、
決定通知書の
給与収入などの情報をご提示下さい。
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この回答へのお礼

すいませんでした。
決定通知書の金額でよいでしょうか。
給与収入 250万  給与所得・総所得金額 156万7千
社会保険料 36万8千(この内、所得税5万が戻ってきました)
地震保険料 5千 基礎控除  33万
所得控除合計 70万3千
総所得 86万4千
これでよかったでしょうか?

お礼日時:2017/10/27 07:01

>これでよかったでしょうか?


はい!よく分かりました。

まず下記の総務省のお達しをご覧下さい。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/ …
控除額の算出方法の図の下あたり
引用~
(注)上記の式で算出された控除額が、
・・・・
居住年が平成26年から平成33年12月31日
までであって、当該住宅の取得等が特定取得
である場合には、上記の式で算出された控除
額が「前年分の所得税の課税総所得金額等の
★7%(136,500円を限度)(C)」を超えた場合
には、控除額は(C)の金額になります。
~引用

①給与収入 250万
②給与所得 156万7千
③社会保険料 36万8千
④地震保険料   5千
⑤基礎控除  33万
⑥所得控除合計 70万3千
⑦総所得 86万4千

コメントいただいた内容は
住民税の場合ですが、
所得税の場合は、
⑤の基礎控除が38万
となります。

まず、
①から給与所得控除を引いて②に
なります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm
給与所得控除額は約93万となります。

②から③~⑤を引いて⑦になります。
但し所得税の場合⑤38万なので、
⑦はさらに5万余計に引かれます。

所得税の場合、⑦-5万
⑧814,000円になります。

これが前述引用の
『課税総所得金額等』で、その
★7%が住民税から住宅ローン控除で
引ける税額控除の上限となるのです。

★814,000×7%=56,980円
が税額控除の上限額になります。

ローン残高が1,370万とのことなので、
1%の13.7万の税額控除が期待できる
のですが、
所得税はこの課税所得では、
⑧814,000×5%≒約4.1万
となります。
※5万の還付の差0.9万は、
通常で源泉徴収されていた所得税の
調整された還付額です。

ですので、
13.7万-4.1万=9.6万が住民税に
まわるのですが、そこで、
上記の上限額
★814,000×7%=56,980円
にかかってしまった
ということです。

住民税の方は本来なら、
調整控除(の控除2,500)、
均等割(5000~6000の加算)
込みで、
⑦864,000×10%≒約8.7万
あるはずです。

そこから、住宅ローン控除の
約5.7万が引かれ、
★約3万の住民税となっている
はずです。
(コメントの金額と合ってない部分
 がありますが…)

明細を添付します。
いかがでしょうか?
「住宅ローン控除後の住民税」の回答画像5
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
すごい回答すぎて、私の理解力を超えてしまってちょっと頭がパニクってます。
私の無知無理解な質問でこんなに答えてもらってありがとうございます。
今回こんな質問をしたのは、ふるさと納税の最適な金額が知りたかったのですが
この表で計算していただいたところ、2万2千円程と思ってもよいでしょうか。
ここまで本当にありがとうございます。。。

お礼日時:2017/10/27 19:31

>ふるさと納税の最適な金額が知りたかったのですが


>この表で計算していただいたところ、
>2万2千円程と思ってもよいでしょうか。

今年の収入が昨年と同等以上ならOKだと思います。
社会保険料は少し上がっているでしょうし、
2万円なら安全圏だと思います。

下記の詳細シミュレーションでだいたい同じ
答えが出ましたので、
・今年の収入
・今年の社会保険料
で、やってみて下さい。

ふるさとチョイス 詳細シミュレーション
https://www.furusato-tax.jp/example.html?center_ …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ホームページのアドレスもつけていただき、詳細シミュレーションもやってみたところ
ほぼ2万2千円との結果がでました。
回答No5を見ながら勉強します。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2017/10/27 20:24

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