私の弟が緩和病棟に入院してます。 主治医の先生に「緩和は一ヶ月しか入院できないその後は転院とかになり

私の弟が緩和病棟に入院してます。
主治医の先生に「緩和は一ヶ月しか入院できないその後は転院とかになります。┛と言われて不安です。転院先は療養型とも言われました。
弟は小細胞肺がん、脳転移、癌性髄膜炎の末期です。
下半身不随でほとんど身体の動かせない寝返りもできないほぼ寝たきり状態で髄膜炎の悪化もあり意志疎通もあまりできなくなってきました。
今の緩和病棟では良くして頂いて転院なったらと不安です。
緩和病棟は一ヶ月で転院させられちゃうのですか？

No.2 回答者： ヤッチン 回答日時： 2017/10/27 12:19

肺がんの遠隔転移ですね、特に小細胞がんは骨、脳への転移が速く治療も基本的には手術の対象外で放射線治療＋抗がん剤の治療になりますが髄膜炎の悪化が原因ですね、多分お父さんは未だお若い方だと思います、若いと進行も早いですからね、緩和病棟とは痛みとの戦いになります、出来る限り痛みを軽減させて楽に逝かせてあげましょう。

No.1 回答者： DEBU-NEKOMARU 回答日時： 2017/10/27 10:06

心痛お察しいたします

＞緩和病棟は一ヶ月で転院させられちゃうのですか？
これは、病院の経営方針により違いがあいますが、三ヶ月の所もあれば半年の所もあります。
これらの元凶は、国の制度が大きいのです。
簡単に言うと、積極的治療の必要性が無い長期入院者（例えば、慢性病の寝たきりの老人）を
半年以上入院させると、診療報酬が減額されてしまうからなのです。
そうなれば、当然病院の収入は減ります。しかし、職員・機材の数は減らせない
そうなれば、病院は赤字経営に陥りかねません。
それを避けるために、長期入院になる可能性のある患者を早期に転院させざるを得ないのが現状。

確かに、金儲けと患者を天秤にかける行為、人道的に劣ると言う声もありますが
病院にも数多くの職員が働きその方達にも多くの家族が居るのですから、それらの人たちの
生活を守るのも病院経営ですからね。
難しい問題が、裏には存在するのです。