対人恐怖症です。心療内科でのアドバイス、心理学の本(対人恐怖症との向き合い方など) 正直言って自

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質問者：白大好きっ子
質問日時：2018/03/19 13:25
回答数：4件

対人恐怖症です。

心療内科でのアドバイス、心理学の本(対人恐怖症との向き合い方など)

正直言って自己啓発の本と似てませんか？

自己啓発はどの本もたいてい同じようなことが書いてあります。

それと同じでどんな心療内科に行ってカウンセリング受けても同じような言葉が返ってくる。

心理学の本もこうすればいいああすればいいと言って、内容は違っても自己啓発本とさほど変わらない。

カウンセラーと一緒にやった認知行動療法という療法も結局は他人の考えた療法。

何度やっても受け入れられない。

自己啓発本を読んでいた時は気づきませんできたが今となっては洗脳されてたと思います。

心療内科や心理学本もある意味*洗脳*になりませんか？

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回答 (4件)

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No.4

回答者： perikan2
回答日時：2018/04/01 20:59

まず、多くの自己実現系や自己啓発と言ったジャンルの書籍で多く言われていることを、ほんの一言に強引に要約するならば、「自己暗示」となるでしょう。

不思議ですが、思春期を過ぎた頃や、スポーツなどで開花する人の中に、「自信」に付いてくる実力というものが確かにあるんですね。
特に元野球選手の新庄剛志さんなどは、その典型ではないでしょうか。
身近な例では根拠のない自信が何か周りにはちょっとしたオーラのようにでも見えるのか、モテ期になったり。

という事を前置きとして、、

あなたは、
「売れるために同じような事書いてるんです」

と仰っしゃりました。
これ、自分にヒットしなかった場合、他の人になぜヒットしてるのかわからず、そう言って切り捨ててしまうお気持ちもわかりますが、やはり一定以上の評価を得るもの、というのは力があります。それぞれの心理状態や境遇、待って生まれた性格など様々な要件が絡みあい、どのタイミングで、どの言葉が心に刺さるまさに「一転語」となるのかはバラバラなのでしょうけど、映画でも泣き所が違ったりしますよね。

この点だけからですが、あなたはおそらくご自身を多少高く評価されているか、「人とは違う」という信念に近いものをお持ちなのではないでしょうか。
もしくは、心理的負担から感受性が鈍っているか。

「洗脳」というとまるで他者から言いくるめられる、相手のせい、のような言葉ですが、本当は自分でそう思い込みたい、それしかない！と最初から視野をすぼめて見てしまっているからです。
あなたと真逆です。
なので、ある意味、冷静な冷めた、覚めた眼を持っておられる、とも言えるでしょう。

カウンセリングは事例の数、出会った症例の数の統計なので、やはり経験がモノを言うでしょうから、あなたに合わない、という事でしたら、提案された対処方法が違った、というだけですので、またお伝えして新たに対策を練れば良いのです。

あなたの特徴として、周囲に完全を求めてしまう点が気にかかりました。

治療は医師との信頼関係でもって構築してゆくものです。
最初から完全な「答え」を与えてもらうことを望むのであれば、「それは違うよ」とだけ言っておきます。

早く回復されると良いですね。