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今年の3月までに行う確定申告を忘れてしまいました。
去年の1月半ばまで仕事をしており、退社し、5月まで無職、同年の6月に別の会社で勤務を始め、9月給与から社会保険等の天引きはされていますが、それまでの分は自分で支払いをおこなっており、現在厚生年金のみ控除証明の書類を持っています。8月から社会保険の加入になりました。
国民健康保険は問い合わせをすれば納付額がわかり証明書不要とのことで、その他の住民税等は支払った証明書は必要でしょうか?
また、去年も今年も毎月の収入の手取りが20万程度なのですが、今年に入って所得税が一月25000円〜38000円程度一気に天引きされていますが、その分は確定申告時に還付されるのでしょうか。

A 回答 (3件)

そもそも、あなたの場合、確定申告は


必要ないはずなのですが…

便宜上、昨年(平成29年)
1月退職の会社をA
6月就職の会社をB
としましょう。

Aより平成29年分源泉徴収票をもらい
ませんでしたか? 平成29年分です。

本来ならAからもらった源泉徴収票を
★Bに渡して、年末調整でまとめ、
Bより源泉徴収票をもらい、
★平成29年分の税務申告は
済むはずなのです。

Bで年末調整時に『保険料控除申告書』
に、『国民年金』と国保の社会保険料を
記入申告し、年金の控除証明書を提出
していれば、それで、年末年始の
給与・賞与等で所得税の還付を受けて、
税務申告は完結するのです。

そのあたりの認識がないようであれば、
確定申告をして、所得税の還付を受けて
下さい。
★5年以内ならいつでもできます。

まず、源泉徴収票を揃えて下さい。
Aの平成29年分源泉徴収票
Bの平成29年分源泉徴収票
摘要欄に『年調未済』となっているのが
普通ですが、どうですか?
★平成28年分ではありませんよ。

確定申告は、さほど難しくはないです。
下記から、申告書を作成し、
印刷、押印し、提出すればよいのです。
完成すると、還付額が表示されます。
やってみて下さい。
https://www.keisan.nta.go.jp/h29/ta_top.htm#bsctrl

ポイントは、
①AB両方の源泉徴収票の内容転記と
②社会保険料の追加入力です。

申告書に加えて、
⑪平成29年分源泉徴収票(AB両方)
⑫マイナンバー通知カードのコピー、
⑬身分証明書(免許証等)のコピー、
⑭国民年金保険料控除証明書(原本)
を添付して、管轄の税務署に郵送、
あるいは持参し、チェックしてもらい、
提出します。

1ヶ月ぐらいすると、申告書で指定した
銀行口座に還付金が振り込まれます。

税務署に行って、指導を受けながら、
作成もできます。
持って行くものは
上記に加えて、
⑮印鑑、通帳など
⑯支払った保険料が分かる領収書等
となります。

他の質問に回答しておくと、
>その他の住民税等は支払った証明書は
>必要でしょうか?
不要です。
住民税は控除の対象になりません。

>今年に入って所得税が一月25000円〜
>38000円程度一気に天引きされて
>いますが、その分は確定申告時に
>還付されるのでしょうか。

そもそもサラリーマン(給与所得者)は
確定申告は不要です。
年末調整をすれば、それで済みます。
また、その税金は今年分(平成30年分)
の話です。
所得税、住民税は1~12月が年の単位で
1~12月にいくら所得があったかです。

所得税が多いのは、
『平成30年分 扶養控除等申告書』を
記入提出していないからじゃないで
しょうか?
そこからも平成29年分の年末調整も
していないことが想定されます。
事務担当者に行って、
『平成30年分 扶養控除等申告書』を
記入、提出できるようにして下さい。

そうすれば、所得税が多く引かれる
ことはなくなります。そして、
★年末調整をすれば、取られ過ぎた
 所得税は返してもらえ、確定申告の
必要はないのです。

まずは、
『平成29年分 源泉徴収票』
を確認して下さい。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

助かりました

大変丁寧なご説明とご回答誠にありがとうございます^ ^
こちらを参考にしながらすすめます!
扶養控除申告を数日前に行い、5月分からは所得税が通常に戻るようです。
年末調整をしておりませんので源泉徴収票と必要書類を揃えて確定申告をすみやかに行います!
ネットで申請書が作成できるのも知らなかったので大変助かりました!
ありがとうございます(*^^*)

お礼日時:2018/04/12 19:43

>確定申告を忘れてしまいました…



期限後申告をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

わざわざ税務署に説明する必要などありません。
だまって郵送しておけば良いだけです。
誤回答にご注意を。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

>住民税等は支払った証明書は…

住民税は、確定申告とは関係ありません。

>今年に入って所得税が一月25000円〜38000円程度一気に天引きされていますが…

そもそも所得税というものは1年間の所得額が確定してからの後払いが原則です。
自営業者等が、年が明けてから確定申告をするのはこのためです。
サラリーマンの場合に限り (ほかにも一部あるが)、源泉徴収の名の下に分割前払いさせられます。
源泉徴収は、あくまでも取らぬ狸の皮算用ですから、1年間が終われば過不足を生じることも多々あり、これを是正するのが年末調整または確定申告です。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

解決しました

詳しくご説明いただき誠にありがとうございます!
年末調整制度についてよくわかりました^ ^

お礼日時:2018/04/12 19:36

確定申告は二社以上から所得がある場合はしないといけません。


遅れても税務署に説明すれば申告できます。
確定申告は昨年度の所得にかかった所得税などの申告をするので、今年に入って引かれている所得税は確定申告の対象外になります。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます!
速やかに確定申告いたします。

お礼日時:2018/04/12 19:34

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