【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

アジサイの花後、選定した後に出る脇芽が、殆ど左右大きさが違います。

どっちかが花芽で反対側は葉芽なのでしょうか。

出来れば花芽だけ残して葉芽を取り除き、1本だけにしたいのですが。

お教えください。

「アジサイの花芽はどっちですか。」の質問画像

A 回答 (7件)

№5のzyanngoです。


秋以降の剪定をした事がないみたいですね。

落葉樹ですので、冬(秋以降)の剪定が本剪定です。
ネットでは剪定の全てを説明するのは大変ですが、冬剪定方法をできる限り説明させて頂きます。

【冬の剪定(12月~3月の落葉期です)】
①今は扇状形に株立ちの茎の形です。
     ↓
②周りの庭木と調和が整う位の高さを目的にして扇状形に切って下さい。全体的に縮小になります。
     ↓
③冬には、花芽のつぼみの方が大きく枝の上の方についています(頂芽優勢)。葉芽の方が、つぼみが小さく枝の下の方についています。冬は見分けがつきます。
 ●目的の高さ位の花芽または葉芽の数センチ上の所で切って縮小します。
 ●長く伸びた枝(葉芽のみ枝)も目的の高さで切るか、込み合っている時は付け根から切って日照通風をよくしてやって下さい。
 ●地面から生えている数年経った太枝はいらないので地際部から、ノコで切って下さい。
 ●地面から生えている弱々しい枝も花が咲かないので切って更新します。
 ●夏の花柄済みをした後に生えくる2番枝には花芽がつかないので切りつめます(その2番枝は、何か特徴あって全部似ている形ですので分かりやすいですよ)
     ↓
④植物は、日照通風がいい事が害虫(アブラムシ・カイガラムシ...)をなるべく抑える手段です。
 後、日照通風がいいと高湿度にならない為に蒸れて枯れてしまう事の生理障害も防げます。
 ですので、そこを基本に間引き・透かし剪定をして下さい。
 でも、あまりやり過ぎると花芽がなくなって観賞価値が低下しますので注意してください。
 そこはramonaporuさんの庭師としての素質あるセンスに任せます(^_-)-☆
ここまで記載しましたが...参考になれればと思います。

【アジサイの隠れた観賞価値】
アジサイは土壌酸度によって花色も違ってきますよ。
●そこの土壌が酸性土壌なら青の花色に変化します。リトマス試験紙は青です。
●土壌が中性・アルカリ性ならピンクか赤の花色に変化します。リトマス試験紙はピンク・赤です。
そこを思っているだけで、興味津々に、これから花の観賞価値が高まると思いますけどね。

あとは、夏の花がら済みをやらずに、冬まで花をつけて置き、冬のドライフラワーとして楽しむ事ができるみたいですよ>^_^<
でもその分、樹勢が弱まります。
(ドライフラワーは、やった事がないので、どのくらい観賞価値があるかは分かりませんね)

またいつか気が向いたら、本屋にも図書館にもアジサイの剪定要素が乗っている本がありますので、
見てみるのもいい発見があるはずです。
そして、そのうち独自の剪定方法を見つけて試してみるのも面白いですよ(^。^)y-.。o○
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この回答へのお礼

再度の回答有難うございます。
秋以降の剪定が楽しみになりました。
詳細な説明有難うございました。

お礼日時:2018/07/07 02:31

下段の右です

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この回答へのお礼

回答有難うございました。
下段の右の2つの芽のうち、右側の大きいほうが花芽でしょうか?
以後観察を続けます。

お礼日時:2018/07/05 14:27

アジサイは決まって、その時期に入りますと「俺は花になろうかなぁ!?」とか「私は葉っぱになろうかなぁ!?」と悩みます。


「よし俺は花になろう!!」と、最終的に決める月が10月です(花芽分化といいます)
今は迷っている初期段階かなぁ(@^^)/~~~

でも花芽になろうとする事はかなりの力を振り絞ります。
ですので(花芽分化の迷っている時期にヘタに剪定をやってしまうと、アジサイもイジケ(._.)て花芽になろうとするアジサイは、今度は楽な方の葉芽になってしまいます)
ですので剪定時期には気を付けてやって下さい(剪定時期とは、初夏の花がら済みと冬の本剪定です)

ramonaporuさんの剪定の通りに花がら済みをやったら、それだけで冬の剪定期まで、後は伸ばして下さい。
そこで質問文に葉芽を取り除き花芽だけにしたいとありますが、
今は、まだ分化前で、花芽になるか!?葉芽になるか!?と迷っている初期段階かも知れません。
どうなるかはまだ分かりませんので切らないでいて下さい。
そして、これからこの芽が伸びていき、葉っぱも開きます。
その葉っぱが光合成が唯一できる貴重な器官です
残してやっていて下さい。
光合成が全ての植物の栄養の担い手になっているんですよねぇ(^_-)
いろいろな栄養分を体内に充満させてやってください。
そうしますと厳しい自然環境の夏と特に冬を乗り越えれますし、元気イッパイに来年の初夏に花が開花してくれると思います(^_-)-☆

後、花がら済みの所で、写真を見て気になりました事があります。
アジサイの花が咲いた節からでる新芽は来年開花しません。
そして2節目の所も、来年開花するかどうかが分かりません。中途半端です。
ですので3つ目の節の所、以下の節のとこでを対象に花がら済みで切って下さい(でも余り低くしないで下さいね)
そして切る位置は、その節のギリギリのところで切りますと、
アジサイは”ずい”が太く新芽を痛めやすいので節と節の中間あたりで...チョッとカッコ悪いのですが、そこで切るのがベストですよ!
栽培は、誰でも悩みます。自分は頭がパンクした事があります。でも生きてます(^。^)y-.。o○
のんびり、徐々に皆さんの回答も取り入れてやっていって下さい。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。
毎年花後の剪定だけで、秋以降の剪定をしたことが有りません。
今年は現在の状況はそのままにして、秋以降にもう一度剪定してみます。

お礼日時:2018/07/05 00:13

再追記です。


ネット上に書いてあることは安易に信じないように。
ネットが普及し始めてまだ20年余り。
書き込むのは若い世代が多くて、どこかの本か何かを参考に書くことが多く、それを真似して書くところも多いので。
ひどいサイトになると、100年以上も前の話を参考にしているところもあるからね。
出鱈目を書いてるところもあるし。
ということで、「2節下で切る」は単なる参考例であって、実際はそれ以外のところで切る場合も多いからね。
枝の長さも関係するので、「ここで切る」などとは言えないのだよ。
初心者は本やサイトを参考にしたがるが、慣れてくるとあまり役に立たないことがわかると思うよ。
私はあまり信じないので。
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追記です。


秋になってもわからないこともあるよ。
落葉することになるとわかりやすくなることもあるが、それでも判別できないこともあるが。
そして、せっかく出来た花芽でも、冬の間に痛んでしまうこともあるし、翌年の生育次第では咲かないこともあるので。
また、小さめの芽でも咲く場合もあり、簡単ではないよ。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
”花から2節下の脇芽が出ている上でカット”とほとんどの剪定の仕方では書いてあるのです
それでは大きくなりすぎますので、3節下の脇芽が出ている上でカットしています。
今年は気候のせいでしょうか、全ての枝に花が咲きました。
このまま、秋まで様子を見たいと思います。

お礼日時:2018/07/04 13:39

参考までに。


今の時期に花芽を判別はできません。
アジサイの花芽はこれから伸びる枝にできるので、秋にならないと判別はできないので。
ちなみに、花だけ切り取ると弱い芽ばかり伸びることがあり、花芽が付かないことも。
なので、この切り方でいいんだがね。
場合によっては、もっと切り詰めることもあるので。
とにかく、アジサイの花芽は夏以降にできるので、秋も遅くならないとわからないよ。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。
やはり、秋にならないとわからないのですね。
秋によく芽を観察してみます。

お礼日時:2018/07/03 23:16

この時期に剪定してしまうとすべて葉芽になるよ。


この時期には花を切りとっておくだけです。

秋になって芽がしっかりしてきたら、
丸い芽が花芽です、二芽残して切り取ります。
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この回答へのお礼

早々にご回答有難うございました。
今年は花が咲くのが早く、かなり枯れてきましたので選定しました。
秋にもう一度剪定してみます。

お礼日時:2018/07/03 20:40

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