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【電気】なぜ制御系の弱電系統の抵抗値は実値の3σまでは良好と判断するのですか?

3σはどこから来る数字ですか?

A 回答 (3件)

3σについては、以下の解説が非常~~にわかりやすいです。



http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1805/2 …

ちなみに弱電系統ですが、それだけだと全く範囲を示せてないですよ。そのような表現をされると、DC24Vや5Vなどで動かしている部分全てだと認識するのが普通じゃないですかね?特定のシステムに限った話だったら、それだけでどういうものかを特定できるかも知れませんが、それは仲間内の「例のあれ、どうだった?」みたいな会話と一緒で、部外者には何のことだかさっぱりわからないんですよ。だからちっとも話が噛み合わない。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2018/08/15 22:37

「なぜ制御系の弱電系統の抵抗値」が3σに収まっていれば、とりあえず良い…と言うのは、かなり理解が歪んでいます。



この場合の3σは回答No.1でもちょっと触れているように、素人向きにやさしく説明すれば品質を評価する指数と思えばよく、3σは99.7%を示します。つまり何かの製品(量産品)を製造したときに、99.7%が規格に入っている合格品(逆に言えばハズレは0.3%ってことです)になっている品質状態(専門用語で言うと工程能力)を意味します(3σは代表的な品質判断の目安です)。これは統計学から出た値です。2σなら95%ですね。これなら品質状態はイマイチと見られます。

ひところは6σ(シックスシグマ)と言うのが話題になりました。6σは3.4ppmにあたり、ハズレは百万個に3.4個という割合になります。勉強するのならCpやCpkを知ることからスタートしてね。
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統計学からの値で標準偏差のことです。

これを品質管理へ応用しています。2σがローテクな自転車や原チャリで1000製品に1つの欠陥がある場合。3σは電気製品で100万製品に1この欠陥がある場合に相当します。
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