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主格と目的格の関係代名詞の見分け方がわかりません。
https://chu.benesse.co.jp/qat/6405_e.html
上記サイトによると、主格の後には動詞が続き、目的格の後には主語と動詞が続くので見分けられると
書いてあるのですが、https://eigo-box.jp/grammar/relative-3/によると、
He is not the man (who) he was.のwhoはwasの補語なので主格というようなことが書いてあり、
訳が分からなくなってしまいました。
どなたか詳しい方ご教授の程宜しくお願い致します

A 回答 (7件)

日本語で目的格と呼ぶのを英文法で accusative と呼ぶと言うのは不正確なので、訂正します。



accusative (対格) は、目的格 (objective) と補語 (complement) の両方を指したいときに使われます。
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>He is not the man (who) he was.のwhoはwasの補語なので主格というようなことが



He was he とするのはラテン語を模範視した保守的な考え方で、自然な現代英語は、He was him です。日本語で目的格と呼びますが、英文法では accusative と呼び「対格」がその訳で補語も含みます。

ですから、whom ということになります。(でも、他の方も仰っているように口語では whom は硬いので、結局 who になりす。)

幸い、目的格の関係代名詞は省けます。

He was he のような表現は、”正し過ぎる over-correct”と M. Swan氏や G. Pullum氏など著名な文法学者・言語学者も言ってます。以下にその箇所を引用します。

It is possible to use a subject form alone after be (e.g. It is I; It was he), but this is extremely formal, and is usually considered over-correct. (Practical English Usage, §428.3)

The forms with nominative pronouns sound ridiculously stuffy today. In present-day English, the copular verb takes accusative pronoun complements and so does "than." (https://news.ucsc.edu/2002/04/107.html
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そもそも、be 動詞の補語


He was something. の something は主格です。
英語には補格がありませんが、ドイツ語でだって
sein の補語は 3格ではなく 1格です。
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追加でお答え致します。


who は主格の関係代名詞なのですが、口語ではwhoも目的格の関係代名詞を使うことがあるのです。(この質問を受けて初めて僕も知りました。)
彼はもう昔の「あいつ」じゃねー。
という訳になるのですが、ほとんどその場合な省略されることが多いようです。
他にも何かあれば、お答え致します!
僕の方も勉強させてもらい感謝です!
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付け加えると、後ろが不完全の時関係代名詞を使うのだ。


と認識しておいて下さい。
その不完全の部分を補うのです。
そのために、他動詞、自動詞の判別も大事で、自動詞は、後ろに目的語を取らなくてもいいので、動詞で文が完結することがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。しかしその認識で行くと、
He is not the man (who) he was.の文章にはすでに「he」という主語があるので、whoは主格の関係代名詞ではないように感じられてしまうと思うのですが違いますか?

お礼日時:2019/01/29 23:30

関係詞は基本後ろを見て考えます。


例えば、
This is a place which I like.
ここは私の好きな場所だ。
この場合
I like のlikeは好きだという動詞ですが、なにを?とつっこめるので
他動詞です。
他動詞は後ろに名詞(目的語)がきますが、ありませんね。
それを補うのが関係代名詞です。
これが目的格の関係代名詞です。
もう1つほど例をあげると、
That is a man who play tennis.
あの男性はテニスをする。
となります。
この場合
play tennisと動詞と目的語はあるのですが、主語がありませんね。
それを補うのが
主格の関係代名詞です。
先行詞が a man なので、whoですね。
このように考えれば関係代名詞を答えさせる問題は秒殺でしょう。
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he was はSVなので目的格、という原則的判断でよいと思います。


Vが be 動詞の場合は補語の場合は多いでしょうが、「補(語)挌」という概念を導入なさると分かりやすいと思います。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
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この回答へのお礼

的確なリンクを貼って頂きありがとうございました。
つまりHe is not the man (who) he was.のwhoは「主格補語格」に相当するということでしょうか?
ただ、この場合の主格の関係代名詞は省略されやすいということなので、「先行詞(関係代名詞)SV」の「関係代名詞」
は省略できるという認識で覚えたいと思います

お礼日時:2019/01/27 15:30

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