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はじめまして。九電管内の電気工事士の見習いです。リフォーム等でオール電化にする場合に、幹線の交換の判断はどうされていますか?
たとえば10k契約なら100Aで不平衝率40%で一線あたり60A必要。CV14スケの3芯の許容電流が76AだからOK。8スケの3芯は54Aだから駄目。
SV14スケの3芯は50Aだから駄目。
もしくは、需要率=0.7として設備容量↓
0.7(100V×8+200V×2).....。省略します。
いろいろ聞いて回りましたがよくわからなくなりました。宜しくお願い致します!

A 回答 (2件)

>電気工事士の見習いです…



個人事業を始めたのですか。
それで電力会社の公認 (とは言わないかも知れませんがメーターを扱わせてもらえる) は取ったのですか。
公認なしで下請けに甘んじているだけなら、元請けの指示に従いましょう。

それとも電気工事会社に就職しただけなのですか。
それなら先輩や上司に聞きましょう。

>もしくは、需要率=0.7として…

一般的に庶民の住宅である限り、「リミッタ契約 (60A以下)」か「主開閉器契約」がほとんどです。
「負荷契約」でない限り、幹線太さの判断に需要率を加味することはありません。

>不平衝率40%で一線あたり60A必要。CV14スケの3芯の許容電流が…

基本的にはその考え方で良いですが、電圧降下も考慮する必要があります。
道路から奥まって広い前庭のある家だとか、分電盤が玄関から遠い奥の方にあるとかで、幹線が長い場合はこの間の電圧降下が 2% を超えないよう留意しないといけません。

電圧降下を考慮し幹線太さの決定法は『内線規程』に表がありますので、それによって下さい。
『内線規程』はお持ちですよね。
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この回答へのお礼

お忙しい中回答有難う御座います。電気工事会社に勤めて主に建て売り新築をしています。
独立目指していますので大変参考になりました!

お礼日時:2019/05/25 13:03

九電管内の事は分かりませんが、電気の基本として単相ならケーブルの許容電流は2芯の欄を見ます。


単相3線でも3芯に流れる電流の合計(=発熱量)は最大でも2芯分しか流れないからです。
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この回答へのお礼

こんな時間にありがとうございます!知らなかったので本当に助かりました!

お礼日時:2019/05/25 02:18

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