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高校偏差値ってぶっちゃけ大学受験に関係無いですよね?
高校の勉強を足並み揃えてスタートするので、実際高校3年間の総勉強量が全てですよね?
浪人すればもっと出身高は関係無いと思います。

A 回答 (8件)

「高校の勉強を足並み揃えてスタート」??



上位(世に認知される上位よりはずっと下まで含む)中高一貫校では中学課程は超特急で終わらせ、早々に高校課程に入ります。義務教育の中学課程が緩すぎるので、余力がある(勉強のセンスがある)生徒を青田買いして中学三年間を短縮カリキュラムで消化しているのです。

生徒が高いレベルで均一化された上に高校受験という「間仕切」も「範囲の縛り」もないので、先取りが組織的かつロスなくやれる。中学受験が実質中学課程の先取りなのでロケットスタートが可能。

高校入学の時点で、残り三年で追い付くにはしんどい差が、すでについています。
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いやいや。


まず、集まる生徒の学力が違います。
すると、授業のレベルが変わります。

> 高校の勉強を足並み揃えてスタートするので

全く違います。足並みは揃いません。スタートラインが、高校のレベルで違うのです。
高校の学習内容の多くは、中学の学習内容の続きですので、中学の学習内容がどれだけ身に付いているかで、スタートラインが変わります。
また、中学三年間でより多くのことを身につけることができた人ほど、学習速度が速そうですので、授業のペースも速くなります。
授業のペースが速ければ、普通はより深いところまで解説が受けられそうなものです。

ただし、
上位高校に進学したが故に、授業のスピードについて行けず、もっと下位の高校に行った方が良かったのでは、ということはよくあります。
勿論、下位高校だが勉強ができすぎて、実力より授業のペースが遅かったり難易度が低かったりで、あまり効果的な授業が受けられてない、ということもあります。
各々のレベルの高校で、また上下に学力差が生じ、下位高校の上位が上位高校の中位を追い抜く、上位高校の下位が下位高校のそのまた下位高校の中位レベル、なんてことならありますが。
従って、上位高校に落ちてしまった、という場合は、スタートラインはより後ろ、授業のペースは遅め、となっていると思った方が良いです。
そこから、三年間四年間で、巻き返すことを考えてください。
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残念ですが大間違いの真逆です。



>高校偏差値ってぶっちゃけ大学受験に関係無いですよね?

「東大に合格する秘訣は何ですか?」
と聞かれた林修氏愛弟子の回答は
「東大に合格者が多い高校に入学する事です。」
と回答しています。
真理です。


>実際高校3年間の総勉強量が全てですよね?

高校3年間だけ頑張っていける大学なんてたかが知れています。
灘・東大寺・甲陽・洛星・ラサール・筑駒・開成・麻布・東海・白陵
皆、遅くとも中1から最低でも6年間大学受験に向けて一生懸命努力を積み重ねてきた子のみが
難関大に合格しています。
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暗黙知と言いますけど、


例えば僕やあなたが、
幼少期にニューヨークのハーレムに行ってずっと住んでいれば、自然とバスケとかダンスとか歌がうまくなるみたいな感じですね。
本人は決して「上手い」とは思ってなくて、それが兄妹や友達を通して「自然」なんですよね。
これを暗黙知と言います。

だけどそれを意識しすぎてる人が多いとは思います。
僕は何十人も医学部や京大に行く進学校出身だったけど、
高1や高2からガンガン塾とかで勉強する人もいたし、
部活との両立や、苦手科目で悩んでるやつも多かったですよ。浪人する人も多かった。
悩んだり失敗した人を何十人も知ってるわけです
それで、
受かったというと「○高校だから受かるんだろうね」みたいに言われるとすげー複雑な気持ちになりますね。これは大学のときの就活の内定もですけど。
つまり環境面もあるけど、努力とか個人の工夫のほうがずっと大切だと言うことです。本来は偏差値が40−50くらいの人でも、
意識とか、努力を進学校の生徒以上にやってれば、十分勝てると思います。
北嶺や西大和のように、もともと偏差値40くらいの学校でも、自分たちを信じて努力を続けてきたところは、偏差値を爆上げさせて、人気校になってますね。
やる気次第の面もあると思います。

僕は高3で春に勉強を始めた時に1日2,3時間だったので同級生と比べると少ないと感じてたんですけど、おそらく同時期に真剣にそれくらいやってる受験生は全体の5%以下な気がします。

冬とかになると、週に2,3回は過去問題を数年分、
○つけ、かんたんな直しまでをやってました。大体3-7時間もあればできますし。
ですから一ヶ月あれば30年分くらいはやります。だから最後の数カ月で100年分(10校×10年分)くらいはできます。
同級生でもっとやってる人もいました。
けど、大学生になって、指導してて感じたのはそんなにやる人は殆どいないってことですね。


それで落ちたりすると頭の良さとか、学校とか親のせいにするんですよね。
これはたぶん過去の自分とか、周りとの比較とかで生まれるものなので、そういう意味では自分の過ごす環境って大切なんだと思います。

マラソンも一人で走るけど、
良い記録を出すときは「ペースメーカー」を使うじゃないですか。人間は社会動物なので、周りの影響が必須なんだと思うし、環境は関係するのだと思います。
あとよく言われることですけど、このペースは「ちょっとしんどい」くらいが良いと言われてます。

僕の場合は周りはレベルが高いと言われていた駿台の国公立理系コースが多かったんですけど、
僕はレベル差や雰囲気の違いを感じたので、予備校は代ゼミの文系コースにしました。それですごく伸ばせることが出来ました。
変にレベル差がありすぎて合わないところに行くのも良くないとは思います。
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思うのは勝手ですけど、事実として高校によって大学の進学実績に大きな差がありますよね。


授業のレベルや進度が違ったり、環境や雰囲気も違ったりします。
ある高校で、よく勉強をする優秀な生徒と思われている人でも、別の高校では、勉強量は並で成績は並以下などというのもよくある話です。

>高校の勉強を足並み揃えてスタートするので、実際高校3年間の総勉強量が全てですよね?
そうかな?
たとえば、1ヶ月後のマラソン大会に備えて同時に練習を始めたとして、未経験の人と、2時間台のタイムを持つ人で同じ結果になるわけがありませんよね。
つまり、それまでに持っている能力が違えば、スタートラインは同じでもゴールに要する時間は違うということです。同じ1時間の勉強でも、できることはその人の能力によって違うので、同じ時間でも勉強量は同じではありませんし、じゃあ、時間を長くすれば良いかと言えば、1日が24時間であることは万人に共通なのでできることには限度があります。

難関大学を目指すのであれば、高校に入った時点で半分は決着がついているようなものです。それなりの高校に入れなければ、難関大学にうかるは可能性は著しく低くなりますし、そもそも、中高一貫のレベルの高い進学校であれば、高校に入った時点で高校の勉強は半分以上終わっています。なので、そういうところまで含めれば、スタート時点でかなりの差があります。
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「関係ない」の意味がよくわかりませんが、「大学側」にとってはどこの高校の生徒であろうと「関係ないです」


浪人するかどうかにかかわらず出身高校は、大学受験とはかかわりません。安心してください。
むしろ出身高校を自慢している奴は、大した奴ではありません。
「高校3年間の総勉強量」という発想も、間違ってはいません。勉強量が積み重なれば、勉強の質は自然と向上します
ただし「高校の勉強を足並み揃えてスタートする」と思ってしまうと危険です。
中学までの「総勉強量」が違っていますから。
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英語や歴史なんかは中学受験にマスターした貯金が生きる部分もあるし


数学なんか高校入試レベルでたくさん分からないことがあるなら
その、先の高校レベルのことはできないですよね

足並み揃えて、の足並みがそもそも違う
偏差値40の高校と70の高校は使ってる教科書のレベルが違う
簡単なやつと難しいやつ。
そして授業でやる内容の量と、スピードが違う
得問題の量が違う
卒業式までに、過程を終わらせる高校と
受験勉強のために、前倒しで内容を進める高校。

塾や予備校へ行くとしても昼間の7時間で着く差は大きい。

>年間の総勉強量
中学レベルの内容なら授業聞くだけで9割理解出来た人と
勉強しても7割もわからない人
1時間の勉強量で得られるものが違うでしょう?
そして勉強の仕方をマスターしてるか、してないか。

量が全てだと思ってると失敗しします

偏差値の差が小さいなら高校行ってからの努力でひっくり返せるでしょうけど

進学校、中堅進学校、底辺校、とかの差では
関係あります。

浪人しても、しただけ上がる人ばかりじゃないですよ。
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どんな高校に入るか(入れるか)と、どんな大学に入れるかとは、関係ないとは言えないでしょう。


「朱に交われば赤くなる」「類は友を呼ぶ」「麻に連るる蓬(あさにつるるよもぎ)」という諺(ことわざ)もありますから。
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