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先日、退職時の最終月の給与計算について間違いがあったので修正をお願いしました。

間違いの内容は、厚生年金・健康保険料が1ヶ月分多く徴収されていたこと、所得税が控除されていなかったことです。
先日、返金処理をしてもらい、給与明細・源泉徴収票も訂正して送付してくれました。
すると今度は、雇用保険料が控除され忘れていました。

会社に問い合わせたところ「雇用保険料は控除しなくていいってことにしといたから、これでいいよ」とのことでした。会社役員と相談して決めたそうです。※本来は控除が必要です

正しく処理してほしいと伝えたところ、私に送付した源泉徴収票を送り返すよう求められました。
源泉徴収票の金額を手で書き換える処理をして、後日送付するとのことです。
正しい金額での処理を了承してもらえました。

質問したいのは、雇用保険料の控除について「あえて控除し忘れるという処理」をしたのはなぜか?ということです。
何か思い当たることがありますか?

A 回答 (3件)

税金は年間で決まるから、途中は少しくらいずれてもいいんです。


通常は年末調整で清算するけど、
あなたの場合は次の会社で清算できるのです。
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その分、会社の支出が増えてあなたの手取りが増える訳です。

無税で。
つまり、最初に間違えた事に対しての補填です。安いですけど。くれる、というのだからもらっておけばいいのに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
そんな制度になってるんですね、初めて知りました。

お礼日時:2020/06/24 21:27

制度として存在している訳ではありませんよ。


いわば、規定を曲げてあなたへ有利になるようにしただけです。
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