
A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
課税所得が、200万ちょっとあったからです。
住民税の所得割税率は一律10%です。
所得税は累進課税なので、最低の5%ちょっとで済んでいるからです。
もっと所得があれば、住民税以上の税率にすぐなってしまいます。
課税所得は、0だったんじゃないんですか?
この後、国民健康保険料の納付書が来ますから覚悟してください。
安い所でも、年間30万程度の保険料を払うことになります。
節税対策は、来年に向けてとなりますが...
①ふるさと納税
その住民税なら、5万程度
ふるさと納税ができます。
その分、住民税は減り、
お礼の品が享受できます。
②年金関係
自営業者は老後の年金のために
・個人型確定拠出年金(iDeCo)
・国民年金基金
・小規模企業共済
といったもの掛金をかけることで、
掛金全額が所得控除として申告できます。
※個人年金の保険料は高額に掛けても
2.8万までしか控除されません。
ご留意ください。
③自営業での節税は、家事按分
減価償却費などをこまめに
いれることです。
細かく管理して積み上げられれば
税務署に目を付けられなくなります。
もちろん青色申告特別控除65万ができるよう
貸借対照表、損益計算書をきちんと理解して
作成できるようにして下さい。
No.5
- 回答日時:
所得税率は5%から始まります。
対して住民税は一律10%です。
ですから「住民税額が所得税額の倍」になることもあるわけです。
所得税率が40%の人からすれば、住民税は安いわけです。
節税の方法は自営業者なら「経費計上を漏らさない事」に尽きます。
白色申告だったら青色申告にするとか、個人年金保険に加入するなどの方法もあります。
No.4
- 回答日時:
>住民税の高い地域も有る...競輪、競馬、ボートなどを開催している所は住民税が安い
これは嘘。
No.2の回答にあるように、住民税は所得に関わらす税率10%。
所得税は最低税率の5%の累進性。
No.2
- 回答日時:
所得税と住民税の比率は、2-10倍程度の開きが生じることがあります。
所得税率の最小は5%ですが、住民税は基本が10%です。
また、所得税は当年所得が対象ですが、住民税は前年所得が対象になります。
同じ年の両者を比較すると、差異が拡大することがあります。
自営業をされているのであれば、所得税計算は確定申告書で確認でき、
住民税は役所の通知書で計算内容を確認できます。
両者を見比べれば、差の要因が読めるので、ご確認ください。
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