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不倫の慰謝料請求が弁護士事務所から届きました。高額だったので相談に行きたいのですが 弁護士会や法律事務所、法テラスなどあり何処に行っていいのかわかりません。違いもわかりません。教えて下さい

A 回答 (8件)

弁護士は、


いずれの弁護士会に所属してます。
分かりやすく例えるなら、
医師の医師会と同じ。
法律事務所とは弁護士の活動拠点
所属会社みたいなモノです。
法テラスとは低所得者向け
弁護士費用立て替え制度です。
利用するには収入や財産審査がある。
平均以上の収入や財産の有る方
利用するコトは出来ません。
弁護士費用は自由化ですが、
法テラス経由だと費用は最安値
どんな有名弁護士も一律です。
弁護士は依頼人利益を守るのが仕事
費用対効果が合わない事案で、
依頼人が赤字になる場合
一般的な弁護士は依頼を受けない。
依頼人とのトラブル回避します。
特に法テラスだと依頼人は、
弁護士費用を借金します。
仮に赤字に成れば、
貧困な方を更に貧困にさせます。
よって費用対効果の合わない相談
弁護士は契約しません。
しかし相談は30分無料ですから、
其なりにアドバイスしてくれます。
事前に電話で予約します。

少し長く成りますから、
興味が有ったら呼んで下さいね。
ご存知でしょうが…
弁護士は交渉権ありますが、
法的強制力は在りません。
支払命令が出せるのは裁判所のみ。
よって弁護士の通知に、
すんなり従うコトは在りませんよ。
これは単なる交渉です。
弁護士の交渉戦術として、
金額は一か八かでフッカケます。
だから慌てる必要は在りませんよ。
恐らく不倫相手の配偶者が、
弁護士を依頼したんでしょうが…
そもそも損害賠償請求するなら、
第三者に分かる明確な証拠が必須です。
つまり不倫の証拠と被害の立証
全ての立証責任は先方に有ります。
因みに無い証明は悪魔の証明と呼ばれ
こちらには立証責任が在りません。
詳しい事情わかりませんが、
明確な証拠提示されたのですか?
少し下世話に成りますが…
仮にホテルに入る写真が有っても、
ハメ撮り写真は無いでしょ?
『一線は越えてません』
と主張すれば終わりですよ。
また精神的慰謝料を求めるなら、
医師の診断書と共に医師の意見書
病との因果関係立証が必須です。
精神科の医師は診断書なら、
即作成してくれます。
精神科は他の科と異なり、
科学的根拠は存在しません。
よって仮病でも診断書は取れます。
精神科は仮病には便利な科です。
しかし意見書は滅多に作成しません。
因果関係立証は簡単では在りません。
書面は責任が発生しますから、
大概の病院は作成を拒否します。
1円にも成らないコト
関わりたく無いのが本音です。
仮に以前より精神科通院歴あるなら、
元々精神疾患ですから、
慰謝料の対象には成りません。

最高裁判例で、
夫婦の問題は夫婦で解決する
第三者に責任は無い
よって第三者に慰謝料請求
認めないとする判決が出ました。
これは報道されました。
最高裁判例は司法判断に影響します。
近年は俗にいう不倫慰謝料
取れないと考えるのが一般的です。
過去の判例を見ても、
高額な慰謝料なんて在りませんよ。
裁判所が考える慰謝料なんて、
世間の相場より安いです。
例えば養育費なんて収入の1割程度
月3万円が相場です。
傷害の慰謝料だって30万円が相場
某力士が某先輩力士に殴られた
大怪我してましたが、
慰謝料は30万円でしたよね。
不倫慰謝料請求で民事訴訟
大概は調査費用で赤字に成ります。
高額慰謝料が発生するなんて、
浮気され方の願望です。
実際に体験した話では無い
噂レベルの話してるだけです。
そもそも自分の配偶者が、
他の方と楽しい想いしただけ。
それで大金を巻き上げるなら、
まるで美人局と同じです。
美人局は犯罪行為で逮捕されます。
昔から妻がギャーギャー騒ぐと、
不倫した夫が金を用意して、
女性に金を渡して妻に支払する。
夫が用意した金を妻が受け取る
妻は騙されてるだけです。
よくある話です。
不倫された妻が女性に慰謝料請求
女性は男性に慰謝料請求が可能です。
よって慰謝料の相殺も有ります。
不倫相手に相談しましたか?
相手弁護士の通知に対して、
こちらは無視でも問題ありません。
社交辞令で連絡するにも、
『要求に応じるコトは出来ません』
でも構わないんですよ。
弁護士は交渉決裂なら裁判
しかし依頼人次第です。
近年は弁護士費用は自由化ですが、
以前の基準採用の弁護士が大半です。
単なる民事交渉であれば、
着手金は10万円と消費税に実費別途
民事訴訟に成れば更に10万円追加
裁判費用も別で掛かります。
費用対効果が合うか?わからない。
また通知に応じない相手だと、
弁護士は警戒します。
誰かが入れ知恵してる可能性がある。
一般的な方なら弁護士とは無縁
顧問契約なんて結んでません。
裁判経験も在りません。
弁護士から通知されると焦ります。
手紙1枚で成功報酬が入る
美味しい仕事は弁護士も大歓迎
しかし払わないで良いコト
知ってる方も居ますからね。
法律に【不倫】は存在しません。
【不貞】は存在します。
不貞にも定義が有ります。
夫婦関係が破綻してれば、
既婚者でも不貞とは成りません。
弁護士はネットでも探せます。
大概の弁護士は初回相談無料です。
弁護士は話を聞いてくれる
相性の良い方を選んで下さいね。
私が知る限りですが、
不倫慰謝料払った人は居ません。
『一線は超えてません』
『独身と聞いてました』など、
自分を守る発言して良いんですよ。
不倫相手の男性と相談して、
対応して下さいね。
弁護士費用は高額です。
相手に民事訴訟されてから、
弁護士依頼しても良いのでは?
仮に相手弁護士に電話するなら、
恐らく会話は録音されてます。
要件だけ伝え余計なコト言わない。
メールも証拠保存されます。
自分に不利に成らない様にする。
言葉は選らんで下さいね、
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この回答へのお礼

お忙しい中 凄く詳しく また丁寧に教えて頂きありがとうございました。ここまで詳しく知ってる貴女様に着手金を支払い終止符を打ってもらいたかったです。弁護士の無料相談に予約が出来ました。相手側の弁護士に話をするのも恐怖で言いたい事も言えそうないので 無料相談で請求額の500万を減額出来る様 お願いしてみます。本当にありがとうございました。少し勇気が貰えました

お礼日時:2021/01/14 20:36

間違っていたら申し訳ございません。



弁護士会というのは、そもそも弁護士は弁護士会に所属し弁護士名簿に登載されなければ、弁護士を名乗り活動することが認められません。
弁護士が弁護士として活動するための弁護士自治のための組織だったはずです。

法律事務所は弁護士が経営する事務所であり、弁護士以外が開設することは認められません。ごくまれに法律関係の別資格である司法書士や行政書士などが似た名称を名乗ることがあり、法律ではなく法務事務所となっていることがあります。司法書士や行政書士でも、その取り扱える範囲において相談を受けたりアドバイスは可能ですが、すでに争いの形となっているであろう不倫の慰謝料請求となれば、弁護士が適任であり、弁護士以外は厳しいことしょう。

法テラスは、法律弱者とならないように国が設置した業せーサービスのはずです。法テラスの担当職員は基本弁護士資格を持ちませんので、個別の相談は難しく、制度説明から専門家・資格者紹介斡旋が基本でしょう。また、法律弱者を守るという点で、弁護士や裁判費用の負担ができずに不利益がないように、その費用の全部または一部を支援してくれることもあります。費用などの支援の要件を満たさない場合であっても、その費用の分割負担ができるような支援もあったりするようです。

よく無料相談をお勧めするコメントもあります。
無料相談は、弁護士会が市町村などと連携したり独自に行っているものとなりますが、時間の制約があります。
説明下手であれば、説明だけで時間が終わってしまいます。弁護士も聞き上手とは限らず、必要な回答やアドバイスが得られない可能性もあります。
事前準備をしっかりしたうえで活用したり、何度も出向くぐらいの覚悟がないと厳しいことでしょう。また、弁護士が所属する弁護士界から頼まれてボランティアやそれに近い状況で実施している現状があるので、お金をもらっての正式な相談と異なり誠心誠意対応してくれるとは限りません。
無料相談などで自分に合いそうな弁護士を探すという意味合いもありますので、すべてを否定しているわけでもなんでもありませんが、過度な期待をしすぎてもいけません。

弁護士会のHPなどでも名簿が公開(すべてではないかもしれません)されていたりもします。ネット検索でも弁護士事務所を見つけることもできるでしょう。有料相談も高いですが、お金を払った客という立場でないとあなたに合う合わないの判断が難しいかもしれません。費用負担の問題があれば法テラスの流れから進めるしかないとは思いますが、そこまで出ないのであれば、有料相談も踏まえて弁護士を探すことをお勧めします。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。今日 弁護士会の無料相談に予約しました。そこから話進めてみます

お礼日時:2021/01/14 20:14

「無料 法律相談」で検索して、無料の法律相談を受けましょう。



法テラスもそうですし、ほかにも行政がやっているものなどいろいろあります。

まず自分で動いてみないことには何もわかりません。

逆に言えば動くことでわかっていくものですから、選択肢をカードみたいに並べて眺めていても何も進展しません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今日調べると弁護士会の無料相談が予約取れたので話 聞いてもらいます

お礼日時:2021/01/14 20:15

フツーに相談なら、電話帳でお住まいの都道府県の弁護士会を調べ、電話して事情を説明し、適任な弁護士の紹介を受けるとか。



精神的苦痛に対する慰謝料なんて、相場はあって無いようなものですから、請求可能な上限を請求すれば、そりゃ高額になります。


> 何処に行っていいのかわかりません。

可能なら、その弁護士事務所の上の立場の事務所、事務所代表の先輩とか先生に当たる弁護士の所属してる事務所、弁護士会の役員なんかが所属している事務所とか。
大きい事務所になる事が多いので、費用は掛かるかもですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。色々調べてみます

お礼日時:2021/01/14 13:10

相談って言っても1時間1万円ですよ相場。

。。

最初は各市や区で行っている無料弁護士相談でも良いと思います。
予約制で30分無料など探せばあると思います。

https://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/iken/ka …
例えば練馬区は15分で電話相談可能。

法テラスなどはお金がないとダメらしいし、自分は田舎ですが、無料法律相談を何回か利用してました。
1年で3回までは無料ですので、今1月として、3月までは毎月1回出来る計算です。

いずれにせよ、早め早めの対処ですね~
良い方に向かう事を祈ります。m(_ _)m
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この回答へのお礼

私も田舎で 法テラスも初回無料とあり行きたかったのですが市民人口も少ないので顔バレしそうで悩んでます。色々調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/14 13:08

先ずはお住まいの県の家庭裁判所のホムペを見てください


相談窓口の電話やメルアドが載っている筈ですので、そこで聞きましょう
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この回答へのお礼

家庭裁判所でも話 進める事 初めて知りました。相談してみます
ありがとうございました

お礼日時:2021/01/14 13:05

不倫の代償は高くつきます。


相手の配偶者からの請求は、だいたい100万円が相場です。
不倫が原因で離婚になった場合は300万円が相場です。

公的な相談窓口の多くは、慰謝料の請求の仕方などの相談が多いです。

減額の相談は、民間の事務所になりますが、電話相談自体は無料です。
相手が弁護士事務所を通している以上、こちらも弁護士を立てないと話にならないと思います。

例えば下記のような事務所が、慰謝料減額に強い事務所です。
アイシア法律事務所
https://gengakulp.a-lawoffice.jp/
QUEST法律事務所
https://quest-law.com/lp/furin-hiseikyu/tns/g/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。調べてみます

お礼日時:2021/01/14 13:04

それぞれ、検索してみたら?

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この回答へのお礼

ありがとうございます。色々調べてみます

お礼日時:2021/01/14 13:03

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