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将来の夢が決まりません。
経済学部、法学部志望の高校生です。小学生の頃にあることがきっかけで税理士を目指してきました。いまは普通科にいて大学進学を目指しています。しかし、親やネット記事、某有名掲示板の創設者の方の話によるとAIの発達によって、私が社会人になり、どうにか税理士になれた頃には税理士の存在はあまり必要とされなくなっているらしいです。
他人にどうこう言われたからって諦めるのはどうかと思いますが少し悩んでしまいます。
小学生の頃からの夢なのであの頃はただなんとなく憧れてしまっただけで、今も理由が明確でないまま憧れている状態です。なぜかかっこいいなと感じています。
他に特にやりたい職業はないです。

皆様はAI発達によって税理士は必要じゃなくなると思いますか?理由や他になくなりそうな仕事、逆に必要となる仕事も教えていただけると嬉しいです。いろんな意見が聞きたいです。

A 回答 (3件)

皆様はAI発達によって税理士は必要


じゃなくなると思いますか?
 ↑
必要性が無くなる、ということは
無いでしょうが
需要は減ると思います。



理由や他になくなりそうな仕事、
 ↑
一般事務員
銀行員
警備員
建設作業員
スーパー・コンビニ店員
タクシー運転手
電車運転士
ライター
集金人
ホテル客室係・ホテルのフロントマン



逆に必要となる仕事も教えていただけると嬉しいです。
  ↑
営業職
データサイエンティスト
介護職
カウンセラー
コンサルタント
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
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お礼日時:2021/03/12 07:15

無くなりません。

余計な心配です。
理由
税理士は納税申告書の作成をするだけではないからです。

現状は試験が難しいわりに、公認会計士ほどの収入がないので、人気が無くなってる。実際に公認会計士試験は数年間の学習で合格する人が多いが、税理士は5年以上の学習が必要な点が問題視されてます。

その原因の一つと言われてるのが、税理士資格は税務署OB職員に退職後の仕事を保証する意味で与えていて、他者が税理士になりたいなら、これだけの知識を得てないと資格を与えないという制度だという意見です。
この意見は正しいとは思えませんが、事実としてOB税理士は実務は知ってるし、なにしろ調査官の経験があるので、調査立ち合い時には頼りになる点があるのは捨てられないことで、試験合格者はOB税理士の実際の知識量に太刀打ちできないことがあります。

ところで税理士になるには試験合格だけではなく、上記のように税務署員になり、試験科目の一部免除を得て税理士になる方法があります。
税理士試験の難しさに比較したら、税務職員試験(国家公務員採用試験)に気合いを込めて合格する方が効率的なのかもしれません。
 調査側の立場を経験することで、税務調査立ち合いには強くなれます。

高卒でも大卒でも税務署員にはなれますが、勤務年数で上記の試験免除が適用されますので、少しでも若く税理士になりたいなら「高卒で税務署員になる」が良いです。
幸いに税務の職場は「高卒と大卒はそれほど差別しない、実力主義」だそうです。つまり一年でも早く税務署員になってる方が良いわけ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
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お礼日時:2021/03/12 07:14

国税の立ち入り調査には税理士じゃないと間に入れないのではないでしょうか?無くならないと思いますよ。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
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お礼日時:2021/03/12 07:15

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