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簿記3級の内容で質問があります。

小切手の振り出しによる仕入高
(仕入)100 (当座預金)100

約束手形の振り出しによる仕入高
(仕入)150 (支払手形)150

という仕訳になっていたのですが、上は当座預金から引き落とされているのに対し、下は勘定科目が当座預金ではなく支払手形になっています。両者の違いはなんでしょうか?

A 回答 (3件)

小切手はすぐに銀行で現金化できるので小切手を振り出した時点で当座預金から引き出された形をとります。



(仕入)100 (小切手)100
として
銀行に持ち込まれたときに
(小切手)100 (当座預金)100
とするのが本来なのでしょうが面倒だし当座預金に入っていても使えない金なので直接当座預金とするのがお約束です。

決算時に当座預金勘定と当座預金残高が合わなくなることがありますがその辺りは3級だと範囲外ですね。

約束手形は「何日後に支払う」という事をきめただけなので支払手形(負債)として扱います。
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当座預金は資産ですが、支払手形は負債です


当座預金という財産が減ったのか、それとも支払手形と言う負債が増えたのか
その違い
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手形と小切手は「支払をする」と言う点で共通ですが、大きな違いがあります。


それは、小切手は受け取った「直後に現金化」できますが、手形は「記載された期日後でないと現金化」が出来ない点です。
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