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司法試験は新旧どちらが難しいですか?

A 回答 (3件)

新司法試験制度が出来た目的が、「司法試験合格者を増やす=法曹界の人口を増やす」ゆえ、当然旧司法試験の方が難しかった。

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こちらをご覧ください。


https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/jfba_in …
旧制度時代は一桁の前半%という合格率だったのが新制度導入で二桁%になりましたからね。
旧制度の方がはるかに難しかったです。
ただ法曹人口を増やす目的で簡単にしたら合格者が増えて、商売にならない弁護士まで増えちゃいましたけどね。
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旧の方がはるかに難しかった


と言われていますね。

なにせ、合格率、1,5%とか2%
です。

現代の司法試験は、法科大学院を卒業
していれば30%の合格率です。

比較になりません。

当時は、現在の科挙とか、世界一難しい
なんて言われたものです。


新司法試験が易しくなったので
検察官の能力が落ち、無罪が多くなった
なんて言われています。

そもそもですが、司法試験改革は
試験があまりに難しく、若い人が合格
しないで困っていたから行われたのです。

特に困ったのが、人気の無い検察でした。

それで検察に若い人を、ということで
易しくしたのです。

その煽りで、弁護士の収入が大幅にダウン
しました。

年収の中央値が400万。
200万以下が1/8もいる、と発表されています。

■読売新聞 弁護士収入
14年の国税庁の調査によると、独立して事務所などを営んでいる弁護士の売り上げ(収入)から必要経費を差し引いた「年間事業所得」の中央値は約400万円という。
さらに、同年の日弁連のアンケートによると、事業所得200万円以下の弁護士が、なんと総数の8分の1を占めているという。

●日弁連調査によると、企業内弁護士の最も多い年収帯は「500万~750万円」。つまり、普通のサラリーマンと大差はない。実際、8人の企業内弁護士を抱えるソフトバンクは、基本的に給与は一般社員と一緒。所属の弁護士会に支払う弁護士会会費(東京弁護士会は年間50万円ほど)を肩代わりしてくれるだけだ。
資格取得の難易度に対して給与が見合わない気もするが、今や弁護士の平均所得(収入から経費を除いたもの)は、わずか907万円。5年未満の弁護士にいたっては、448万円という薄給だ。ソフトバンク社員の平均年間給与1164万円というのを考えれば、普通の弁護士になるより安定した生活が待っている。
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