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今回のニューヨークの司法試験の合格者数が5791人という数の多さに驚きまいた
この試験は年に2回あるのですよね
そうなると毎年1万人近くの弁護士がニューヨークだけで誕生するわけですが

いくら訴訟社会と言ってもそんなの需要のある仕事なのでしょうか?

コンビニの店員より多そうwと思ってしまいます

ちなみに日本ではどれくらいの人数が誕生しているのでしょうか?

A 回答 (2件)

ニューヨーク市、ではなく、ニューヨーク州ですからね。


人口でいえば1945万人、東京都の2倍くらいです。

そして、アメリカは訴訟社会、誰でも手軽に弁護士を雇うと言われています。
ちょっとした事故でも弁護士がやってきて「ぜひ、私に」と名刺を渡していくと聞いたこともあります。
そのくらい弁護士が溢れていて仕事(訴訟)を探し回っていると。
半分たとえ話でしょうけど。

合格者全員が、ちゃんとした弁護士事務所に勤務して、それなりの報酬をもらうわけじゃないでしょう。
事務所内の競争も激しくて、成果が出なければすぐにクビになるとも言われています。
能力の低い弁護士は、街を走り回って訴訟ネタをさがすのかもしれません。

日本の司法試験のイメージでスゴイ試験、資格のような錯覚が起きますが、アメリカの「州弁護士試験」とは格が違うのが事実だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

> 日本の司法試験のイメージでスゴイ試験、資格のような錯覚が起きますが

人数の多さにも驚きましたが、これにも驚きました
訴訟社会であるのとアメリカの方が厳しいものだと思ってまいた

お礼日時:2021/10/31 09:01

弁護士で仕事を始めても、5年以上弁護士で飯が食っていける弁護士はほとんどおらず、8割は転職です。

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この回答へのお礼

まさにコンビニの店員ですね。。。

お礼日時:2021/10/31 09:12

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