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何度も同じところをケガするとがんになるなど言いますが、大体何回目ぐらいなる方がいますか?また、大体何回目から危ないです?(確率など)

A 回答 (4件)

癌は癌遺伝子が生じた細胞によって起きます。


癌遺伝子ができなければ癌になりません。
ケガとは直接的な関係はありません。

なお、正常な細胞の染色体にも癌遺伝子と同じような原型癌遺伝子があり、放射線や発癌性物質などによって その塩基に変異が起き 癌遺伝子となる・・とも言われていますが明らかではありません。
最も明らかとなっているのは腫瘍ウイルスによる発癌です。ウイルス遺伝子の挿入による癌遺伝子の発生です。

腫瘍ウイルス(癌ウイルス)として現在明らかとなっているのはパピローマウイルス・C型とB型の肝炎ウイルス・HTLV1・EBウイルスなどです。
具体的には
・パピローマウイルスは子宮頸部癌を生じさせます
・C型とB型の肝炎ウイルスは肝臓癌を
・HTLV1は成人T細胞白血病を
・EBウイルスは上咽頭癌とバーキットリンパ腫を生じさせることが明らかとなっています。
詳しくは腫瘍ウイルスで調べてください。
以下も参考になります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%AB%E7%98%8D …
ですから、癌家系もあることにつながります。
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細菌さえ混入しなければ癌の心配は有りません・

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ウイルスの侵入と、ウイルス遺伝子の挿入例の図を添付しました。


解りやすいと思います。
細胞核のDNAに挿入されたウイルス性DNAが 癌遺伝子として働けば、癌細胞になり、分裂を開始するということですね。
「何度も同じところをケガするとがんになるな」の回答画像3
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デマです

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この回答へのお礼

デマなんですか!?驚きです!!
信じちゃってました…!
ありがとうございました。

お礼日時:2022/02/04 01:25

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