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現在、感染根管治療(神経は10年前くらいにとった歯)中なのですが、昨日治療したときに、最後に仮蓋をしてガスが溜まらないようにと仮蓋に3個くらい穴を開けました。そこでなのですが、
歯磨きした時や飲み物飲んだ時に穴に入りそうなんですが問題ないのでしょうか?

A 回答 (2件)

全く問題無い訳ではありませんが、リスクとベネフィットを比較すると


有効性が上回ることが多いので、気にする必要はありません。

感染根管で化膿性の根尖性周囲炎が疑われる場合、化膿によって
膿などが生成されるため根の先において内圧が高まります。
これが歯の痛みの元の一つです。

この場合に感染根管を解放することで内圧を逃がすことと
化膿している部分の細菌を(細菌には空気がいる方が元気な好気性菌と
いない方が元気な嫌気性菌がいるから)対策すること(菌交代現象
と言います)を目的としています。
この処置を根管開放(J-OPEN)と言います。

ただし、膿の粘土が高くて思うように排出されなかったり、
開放することで細菌が侵入して感染が憎悪する危険があるため、
確実な方法とは言えませんが、多くの場合減圧することで
痛みが増大する危険は少なくなります。

ちなみに、感染根管処置の場合は根管内の無菌化が重要なので
不潔野に暴露させることを嫌って絶対にしない歯科医もいますが、
内圧の亢進による痛みは減圧しないとものすごく痛むので
どちらが絶対正しいとは言えません。

詳細は「J-OPEN」で検索するか担当医に確認してみてね。
おだいじに。
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>飲み物飲んだ時に穴に入りそう


そりゃ入りますけど、
>ガスが溜まらないように
これと比較したら、
穴あけたほうがいいからです。

食べてるときだけ何か入る余地と、
それ以外の時は、ガスが抜ける余地。。。。
でしょ?
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