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週刊誌などで、定年後、物価の安い国に移住して裕福に暮らす人がいると書かれています。自分もいつかやって見ようと夢見ていましたが、やっとその時期になりました。
社会保険事務所で、海外移住して、現地で税金を納めるとすれば、いくら年金を貰えるのか聞いたところ、
日本で20%天引きした後全額を現地の指定口座へ送金するとのこと。非居住者が税金を取られるのはおかしいと質したところ、年金の基金は過去の所得から支出されており、非課税であった。支給する時点で改めて課税の対象になる。税率は一律20%とみなして課税するとのことでした。夢も急速にしぼんでしまいそうです。社会保険事務所の言うことは正しいでしょうか。

A 回答 (1件)

年金は雑所得、恩給や遺族年金のような非課税のものを除いて、当然のことながら課税対象です。



日本に住んでいようが、海外に住んでいようがこれは同じです。

但し、天引きされるのは「源泉徴収額」、当然のことながら、他の所得などと合わせて確定申告し、最後に調整がなされます。

海外に移住した方は、「非居住者」という分類になり、海外で得た収入は、日本での課税の対象ではありません。しかし、年金のような国内で発生した収入は、居住していなくても、課税対象なのです(厳しいですね)

日本の税務署に取られた源泉徴収分を、還付してくれるような国は聞いたことがありません。
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この回答へのお礼

大変よく分かりました。真面目に税金を払って生活することを考えたいと思います。
有難う御座いました。

お礼日時:2005/03/31 16:47

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