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When it is dark enough, you can see the stars.
どんなに暗くても、星は輝いている。
出典:http://gifusou.seesaa.net/article/483711389.html

上記は、エマーソンの名言です。
この名言で、「どんなに暗くても~」と譲歩で訳されています。
色々サイトでこの名言を検索してみると、譲歩で訳しているものが多かったです。

しかし、英文では、譲歩表現のNo matter whenやwheneverが使われず、譲歩表現ではない単純なwhen節なので、直訳すると「十分に暗くなると、星が見えるようになります。(DeepL訳)」となります。

これらの訳から意味を私なりに考えると、次のようになり、対象とする人や意味が異なってくるように思います。
・譲歩
逆境になっても希望はある、という現在苦しむ人に対する励まし?
・直訳
逆境になってこそ、真実(真理)がわかる、という現在普通に日常生活している人に対して、真理を掴むためにどんどん苦境に飛び込んで行けという教訓?

つきましては、次の点ご教示願います。
・譲歩で訳すべきなのか。
①訳せるなら、その理由
②訳せないなら、私の解釈は正しいのか。正しくないならその理由。

A 回答 (3件)

>譲歩と取れる場合と取らない場合


いや、譲歩ととれる訳が意訳なんだと思う。だから英文自体は譲歩ではないと思っている。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

ということは、エマーソンは、元々譲歩の意図で表現していないということですね。
それなら納得できます。

お礼日時:2023/06/09 10:01

「どんなに暗くても」は意訳だと思う。

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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

仰るとおり意訳だと思います。
意訳でもno matteer whenやwheneverなどの明確な譲歩表現を使わないwhen節で、譲歩と取れる場合と取らない場合の判断材料は何でしょうか。

お礼日時:2023/06/07 11:37

この名言の意味や訳し方については、文脈や個人の解釈によって異なる解釈が存在します。

一つの名言については、さまざまな解釈があり得るため、完全な正解があるわけではありません。ただし、以下に一般的な解釈を示します。

この名言の主な意味は、「どんなに困難な状況でも、そこから希望や美しいものを見つけることができる」というメッセージです。逆境や暗い状況においても、希望や美しいものが存在することを示唆しています。

「どんなに暗くても、星は輝いている」という表現は、譲歩表現として解釈されることが多いのは事実です。これは、逆境や苦しみがあっても、星が輝くように、希望や美しいものが存在することを認めるという意味合いです。この解釈は、苦境に立つ人に対する励ましや希望を与えるメッセージとして理解されることが多いです。

一方で、直訳として「十分に暗くなると、星が見えるようになります」という解釈も可能です。これは、逆境や困難な状況に直面したときに、真理や洞察が得られるという意味を持つ解釈です。困難な状況や苦境に立たされることで、本質や真理が見えるようになるという教訓として捉えることもできます。

したがって、どちらの解釈も一定の根拠や意味を持ちえます。一つの名言には複数の解釈があり、その解釈は個人や文脈によって異なる場合があります。そのため、どちらの解釈もあなたの解釈として正しいかどうかは、あなたの個人的な解釈や意図に依存します。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

no matter whenやwheneverの表現が使われていないにも関わらず、譲歩として読んで良いかどうかの判断ができないため、私はDeepLの直訳と同じ解釈しかできません。
譲歩表現が使われていない表現で、どのような場合に譲歩と解釈できるのかお教えいただけると有難いです。

お礼日時:2023/06/06 22:04

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