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今、話題の映画Bridget Jones の原題は「The edge of
reason」ですが、これの逐語訳、ニュアンスはなんでしょうか?「きれそうな私の12ヶ月」ではないと思いますが。

A 回答 (4件)

これって結構よくできた邦題だと思いますよ。



もともとBridget Jonesの日記の形式を取った「Bridget Jones's Diary」の続編で、原作も前作同様日記の形式でBridget Jonesの1年(=12ヶ月)を描いたものです。

the edge of reason
reasonは、理性とか道理という意味でもよいし、抽象的に理由や動機という意味でもよいです。
the edgeは「縁、崖っぷち」という意味のほかに「激しさ、痛烈さ」という意味を持っています。
I am at the edge of reason.と考えて「理性の縁にいる私」と考えるのが普通だと思いますが、
I have the (keen) edge of reason.と考えて「激しいreason(強い動機)を持っている私」という解釈もできなくはないと思います。

まぁキャッチコピーですから、解釈はいろいろ可能ですが、原題に忠実に訳すと
「ブリジットジョーンズの日記(=私の12ヶ月)、理性を失いかける私」
「私の12ヶ月」の部分を外に出して、
「ブリジットジョーンズの日記、切れそうな私の12ヶ月」になるのですから、結構忠実にしてよくわかる邦題だと思います。
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これは直訳すると「理性のふち」になりますね。


ですので「理性の限界」つまり「切れそう」と言う解釈をしてるわけです。
まあ映画の邦題とか日本語の字幕にはよくあることですが
思いっきり意訳です。というか大体、邦題に限っては直訳のものもありますがほとんどは映画の内容から副題みたくつけることが多いので、全然違う場合はよくあることです。
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ニュアンスだと思いますよ。


直訳では「道理(理性)の危機」と言った意味になるのかな。

自分の道理の危機、つまり「きれそう」なのではないでしょうか。
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邦題(ほうだい)は、いつも原題に忠実とは限りません。


映画会社が、日本のお客さんに解り易いタイトルに変えてるだけです。
但、内容から極端に逸脱する事はないので、客層を考えて砕けた表現にしたかっただけですね。

そんなのはたくさん有るので↓でも

参考URL:http://plaza.rakuten.co.jp/junesummer/24003
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