医療費が10万円を超えても税務署で戻ってくるお金は5000円くらいですか

Question

医療費が10万円を超えても　　税務署で戻ってくるお金は5000円くらいですか

昔は自営業で母親が勝手にやってくれていましたが
ほんの少ししか戻ってこないと言われました

同じような税金の話で
年末調整で200万少しくらいの給料だと
どれくらい戻ってくるかわかりますか？

税金のことはよくわからないので
簡単に教えてください

＿＿＿＿＿＿＿＿＿



医療費控除の計算式は以下のとおりです。

医療費控除額 = 
1年間で支払った医療費の合計金額 - 保険金などで補てんされた金額 - 10万円
（または総所得×5%）

youyoulife1 · Accepted Answer

ですね。間違ってます。
控除額と返ってくる金額は別ですし、
共済は医療費控除とは関係ないです。

この例の場合、返ってくるのは2,500円くらいだと思います。
共済については保険料控除について調べてみてくださいね

ohkinu2001 · Answer

医療費控除は通常１０万円を超えた分に税率をかけた分が戻ってくるだけです。

１０万円をわずかに超えただけであれば戻りも少ないです。

mukaiyamo · Answer

＞医療費控除額 =…

とは、「税額控除」ではなく「所得控除」です。
課税される所得から引き算してあげますという意味です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1100.htm

＞年末調整で200万少しくらいの給料…

210万として「所得」に換算したら139万円。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1410.htm

＞（または総所得×5%）…

69,500円

＞1年間で医療費が15万円だった場合…

医療費控除額 = 150,000 - 69,500 = 80,500円

これによる減税額は
・当年分所得税 80,500 ×5.105% = 4,110円 
(注) 源泉徴収票の「源泉徴収税額」がこれ以下ならその額が限度。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm

・翌年分住民税 80,500 ×10% (一律) = 80,500円
(注) これも「所得割」がこれ以下ならその額が限度。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/index2.htm

lv4u · Answer

確定申告で、医療費が１０万円を超えていて、超えた分を記載しても、戻ってくるのは、余分に納めた所得税が戻ってくるだけです。
なので、年間の医療費が２０万円だとしても、所得税を納めていない方、あるいは、余分に納めてなかった方は、戻ってくる金額は０円になります。
また、所得税の納付額が少なかった方には、追徴金を納めることになります。

angkor_h · Answer

医療費控除額は、
10万円を超えた額、年間所得の5%、200万円、
の中の一番少ない額です。

戻ってくるのは、
医療費控除額に所得税課税率を乗じた額です。

戻ってくる額が5千円の場合、
所得税課税率が10%の場合は、先の医療費控除額が5万円の方、
所得税課税率が5%の場合は、先の医療費控除額が10万円の方、
という事になります。

ogi_3 · Answer

「医療費控除の計算式」知ってるじゃない。
それでよいのですよ。
それで、何を質問したいの？

医療費が10万円を超えても 税務署で戻ってくるお金は5000円くらいですか

ですね。

医療費控除は通常１０万円を超えた分に税率をかけた分が戻ってくるだけです。

＞医療費控除額 =…

確定申告で、医療費が１０万円を超えていて、超えた分を記載しても、戻ってくるのは、余分に納めた所得税が戻ってくるだけです。

医療費控除額は、

「医療費控除の計算式」知ってるじゃない。

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