プロが教えるわが家の防犯対策術!

 こんにちわ、はじめての投稿で緊張しています(^。^;)

 質問の内容ですが、「A rolling stone gathers no moss.」これに2通りの解釈ある、との話なのですが、その社会的な背景がよく見えません。 イギリスの家に対する価値観と、アメリカのものとの違いだというところまではわかったのですが...。

 どなたかふたつの国の歴史やお国柄に詳しい方、教えていただけませんでしょうか。 ヨロシクお願いします。

A 回答 (3件)

イギリスは伝統を重視する傾向があります.


なので,イギリス側に立って訳すと,
「職業や住む場所をころころ変えているようでは経験が蓄積されず、成功できないという意味。ここでコケとは経験のことを表します。伝統を重要視する英国で好まれることわざ。」になります.

大してアメリカでは転職,引っ越しが当たり前なので,アメリカ側に立って訳すと
「いろいろ職業を変えることは、幅の広い経験をすることになり、いつまでも新鮮でいられ、仕事の幅も広がるという意味.ここでコケとは、まさに池などのコケそのもので、古くなっていく印と捉えます」となります.

参考URL:http://godiego-web.hp.infoseek.co.jp/english/pro …
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要は考え方の違いですね。

保守的な英国と改革的な米国の違いとも言えます。
元は英国の古いことわざで、直訳すると『転石苔(こけ)を生ぜず』


「転石苔を生ぜず」とは、川の流れの中でころころ転がっている石には苔が付かないという意味だが、この「苔が付く」ことをポジティブに見るかネガティブに見るかで二通りの意味になるというわけだ。保守的な英国では「人間は一つの会社に長くいてこそ貫禄(=苔)も付き、存在感が増すものだ。ころころ職場を変わっているようではいつまでも大成しない」という戒めとなる。一方、革新的な米国の社会では「苔が付くということは、一つの会社で買い殺されて自分本来のバリューを無くしてしまうこと。ゆえに人間はじっとしていて苔が付いてしまわないよう、常に光り輝いているために動き続けなければならない」と解釈するというわけだ。

参考URL:http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/colCh.cfm?i=t_n …
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アメリカはそれを活動的で良いとする。


イギリスは落ち着きがないとする。
てこと。
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