いけず言葉しりとり

いつもお世話にあります

今、人のExcelの演算式を見て、検討しているのですが
直線の角度(θ)を求めてから(約3度)
=Tan(θ)-1/Cos(θ) として、次のセルで平行線との距離(L)に乗じています

恥ずかしながらこの=(Tan(θ)-1/Cos(θ)) * L は何が求まるのか
教えてもらえますか

Webでも調べましたがいまいち分からなくて
以上、よろしくお願いいたします

「座標計算でのTan(θ)-1/Cos(θ」の質問画像

A 回答 (2件)

おそらく、最終的に求めたいのが左に書いてある「この円弧の半径」なのでしょうね。



ということは、左に書いてある「250」という高さから、上側の厚さ「t1 = 71」と、下側の厚さ「t2 = 71」に相当するものを「250」から引いて、円弧の半径を求めようとしているのでしょうね。

「平行線」と書かれた斜め線と、t2 と、鉛直線のなす直角三角形で考えれば分かるとおり、t2 の「鉛直方向の厚さ」は
 t2/cosθ
です。

そして、円弧の中心から、中心真下の接線(「平行線」と書かれた直線)までの距離は
 R/cosθ
です。

さらに、左端の「250」のヘリまでの距離が不明ですが、おそらく「円弧の左端から t2 = 71 のところ」なのでしょう。
そうすると、円弧の中心線の位置での「厚さ」よりも
 (R + t2)tanθ
だけ小さくなっています。

以上をまとめると
 t1 + R + R/cosθ + t2/cosθ - (R + t2)tanθ = 250
ということになります。
これから「R」を求める式にすれば
 R(1 + 1/cosθ - tanθ) = 250 - t1 - t2/cosθ + t2・tanθ

ここで、式を簡単にするために
 A = tanθ - 1/cosθ
とおけば
 R(1 - A) = 250 - t1 + A・t2
→ R = (250 - t1 + A・t2)/(1 - A)
で、左の枠内に書いてある式になりますね。

この「A = tanθ - 1/cosθ」が、あなたのおっしゃるものですよね?
それは上記ように、「円弧の半径」を求めるための式で、テキトーに
 A = tanθ - 1/cosθ
と置いただけだと思います。
それ自体に意味はありません。単に「式を簡単にする」ためだけの目的です。
しかも、どうせ置くなら
 A' = 1/cosθ - tanθ
つまり「正負を逆にする」方が分かりやすそうな気がします。
右の枠内で、A=-0.94・・・ などという「負の値」になっていますから。
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この回答へのお礼

いつもお世話様です

ありがとうござます
図に左端から円弧までの距離を書き忘れました
ご指摘とおり71です、ありがとうございます
また、向きも左向きなので負になるようになっています

大変助かりました、そして勉強になりました
これからもよろしくお願い申しあげます

お礼日時:2024/04/19 16:20

Lが平行線同士の距離とするなら、


cosθ=L/d
d:平行線の画像上の垂直距離
となりますから、
1/cosθ=d/L
L/cosθ=d ということになります。

ここまではなんとなく推測できますが、
Ltanθ がこの図形上意味がある値なのかはいまいちわかりません。

図形の中にあるものの縦の長さを知りたいのであれば、
単純に400-L-d=329-dとすればよいだけのように思いますが、ここにtanθが入ってくる必要はありませんし、マイナスの値Aに図形上何か意味があるのかも疑問です。
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この回答へのお礼

いろいろすみません
本当にありがとうございました

これからもよろしくお願いいたします

お礼日時:2024/04/19 15:59

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