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【医学・化学】抹茶を飲むと心が落ち着くのは抹茶に含まれるカフェインのお陰なのでしょうか?

抹茶と珈琲(コーヒー)だと1杯150mlとしてどちらかの方がカフェイン量は多いのでしょうか?

抹茶を飲むと落ち着くと思って気に入っていたのですが、もしかしてカフェイン中毒になっていただけかもとゾッとしました。

抹茶とコーヒーのカフェイン量の差を教えてください。

A 回答 (4件)

質問者さんの見立て通り、千利休らが活躍した戦国時代や安土桃山時代、「お茶」は薬物的な役割もあったそうです。



下には「眠気冷まし兼嗜好品として、庶民にも広まりました。」とサラリと書いてありますが、現代でいうタバコやコーヒーと同様「嗜好品」だっったわけです。

▼昔はお茶が薬だった?(新緑園)
https://shinryokuen.co.jp/?mode=f312

下には、「千利休の時代、茶会に参加していたのは信長や秀吉といった戦国武将。当時の人たちは刺激物を食べていなかったため、抹茶のカフェインでバキバキにキマッていたという説があります。」などと、もっと突っ込んだ内容でお茶の役割について書かれています。

▼下克上の戦国武将たちを支えた茶道を、現代の「戦場(=ビジネス)」で再現するとこうなった(ライフハッカー)
https://www.bing.com/search?q=%E6%88%A6%E5%9B%BD …

▼カフェイン量、抹茶とコーヒーどっちが良い?健康効果と注意点を解説(世界のコーヒー)
https://world-coffee-association.com/caffeine-ma …
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2024/06/04 22:19

抹茶を飲むと心が落ち着くのは、胃が温かくなるからじゃないかなあ...


白湯でも効果があると思われ。
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素人ですが、緑茶のさまざまな効能を実感しているので、抹茶についてサクッとネット検索してみました。



カフェイン含有量は抹茶もコーヒーもほぼ同じですが、その他の微量物質に差があるようです。

カフェインの効能は覚醒作用ですので、リラックスとは無縁だと思います。
コーヒーのリラックス作用は香りで、抹茶のリラックス作用はテアニンのようです。

ネット検索した結果、コーヒー、抹茶に含まれる微量物質は以下のとおりです。

コーヒーは、150mlあたりカフェイン含有量90mgで、抗酸化作用のあるポリフェノール含有量が多いようです。また、リラックス作用はコーヒーの香りにあるようです。

抹茶の100ml(抹茶2g)あたりカフェイン含有量は64mgですので、コーヒーよりも若干多めです。

ポリフェノールを含みますが、コーヒーにない物質として、カテキン、テアニンを含み、これらの効能が大きいようです。

また、コーヒーは砂糖を入れて飲む人もいて、これによってコーヒーの効能が抹消されてしまいますが、日本人が抹茶に砂糖を入れて飲むことはないので、抹茶の効能は大きいと思います。
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URLを訂正いたします。

失礼いたしました。

▼下克上の戦国武将たちを支えた茶道を、現代の「戦場(=ビジネス)」で再現するとこうなった(ライフハッカー)
https://www.lifehacker.jp/article/141223910ryu/
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