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無償で50億円分の金塊を譲りうけました。必要な贈与税、譲渡取得税、都民税(10パーセント)、短期で全額売却した時は、いくら残りますか?

A 回答 (5件)

個人からの譲渡(贈与)ということで良いですかね。


法人団体からの譲渡・寄付ですと、贈与税ではなく所得税課税されるかもしれません。

贈与税ですと、(50億円-基礎控除)×55%-400万円=約27.5億円
となるのではないですかね。

譲渡取得税?が贈与税なのではないですかね?

贈与で得るわけですので、所得税や住民税の課税を受けることはないかと思います。

次にこの金塊を売却したらということですが、一般の方であれば、上記の贈与税を金塊を現金化せずに納税はできないかと思います。
想像のお話でしょうから、納税は別資金で行えるとします。

金塊は現金預金以外の資産となると思います。
売却時ではなく、贈与時の贈与者が購入した金額次第となり、購入金額を明らかにできない場合もあるかと思います。
そして売却がいくらで売却できたかになるかと思います。
これは売却でいくら儲かったか?その儲かった金額に対して課税となるでしょう。

贈与者が45億円で購入した金塊が時価相場50億円となったタイミングであなたへ贈与したとします。そして、あなたの売却時には50億円で売れたとしましょう。
あなた自身金塊に取得にかかる費用はないですが、相続や贈与の場合、相続贈与者の取得金額を引き継ぐこととなるかと思います。
所得税も超過累進課税で、金額により税率が変わります。
所得税は、(50億円-45億円)×45%-479.6万円=約2.2億円
ではないですかね。
市県民税は、(50億円-45億円)×10%=0.5億円ではないですかね。

50億円得るのに、30億円程度かかるということではないですかね。

贈与のみであれば贈与税のみですが、売却を行い所得税や住民税が変わるということとなれば、そのほかに増える税やそれに近いものがあるかと思います。

まずは国民健康保険料です。社会保険の健康保険加入の方は関係ありません。国保の保険料では、保険料の上限が定められていると思いますので、現在との差額が負担増となるでしょう。

また同様に子育て世代で、公立保育園などを利用している場合、親御さんの所得額に応じた保育料となることがあるかと思いますので、こちらも注意が必要かと思います。

あとは手に入れたお金を現金や預貯金で管理であればよいのですが、不動産・動産などに形を変えますと、取得したものにより購入金額の10%消費税がかかることは当然ですし、購入した財産により不動産取得税・自動車取得税が最初だけかかり、その後毎年固定資産税や自動車税がかかるということとなります。維持できる前提で購入しないと、手持ちで耐えられなくなり再度売却となると、売却に伴う各種税金が再びかかることとなるでしょう。
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50年くらい前のインタビューで、黒柳徹子が、「80%は税金で持っていかれる」って言ってましたが、日本は非常に税金が重い国です。

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あ、社会保険料忘れてた。



11億円 x20% =2億円

翌年にさらに2億の社会保険料がくるので、残るのは6億くらいかな。

買い物するたびに10%の消費税もあるので、5億は使えそうです。
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架空の話なので、思いつく感じでは、



・無償でも価値があるので贈与税がかかる
・売却時は、雑所得
・利益に住民税

という感じだと思うので、

50億円x55% = 30億円贈与税
20億円売却 X 45% = 9億円所得税
利益の11億円 x 10% = 1.1億円が翌年にくる

なので、約9億が手元に残る・・・かな。
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15億

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