大学の物理学科の実験系の研究に少額寄付したんですが、こういう場合寄付金はどのような用途に使われるので

大学の物理学科の実験系の研究に少額寄付したんですが、こういう場合寄付金はどのような用途に使われるのでしょうか？

質問者からの補足コメント

• 誰々の何という名前の実験についてと書いてしました。

    補足日時：2024/07/17 13:13

No.3 回答者： himagene 回答日時： 2024/07/14 10:13

どこの大学でも大学への届出が義務付けられているはずなので、不正使用はほぼないと思われます。

研究費は不足気味とはいっても研究費を確保しているはずなので物品などに消えることはほとんどないでしょう。金額によりますが、大学院学生の国内外の学会発表のための旅費の補助に使われる事が多くなると思います。ある程度まとまった額ですと、◯◯賞などを作って基準を満たす学生に賞金付きの表彰（選考は大学外の人も混ぜます）をするとかの例は知っています。
米国ですと個人寄付も桁がいくつも違うので、建物を建てたり、研究所を作ったりしています。個人名が冠せられるので名誉なことと見なされるのでしょう。

No.2 回答者： han-ka-2 回答日時： 2024/07/13 15:28

研究名を明記して寄付なさったのでしょうか？　研究室あるいは教員に寄付なさったのでしょうか？　あるいは学部・学科なのでしょうか？

　もし研究名の寄付集めがあって，そこに寄付したなら，その研究上で必要なものすべてに使うことができますが，何が可能で何が不可能かは，大学や学部の事務経理との話し合いで規定があるはずです。実験器具や汎用ソフトや，教員や学生の出張などにも使えるかもしれません。
　研究名の寄付の場合は，特別な財布（帳簿）がその大学や学部に設けられているはずですが，もし研究室や教員への寄付の場合は，その研究室か教員の「奨学寄附金」という財布（帳簿）に入金されます。国立大学法人の場合でも，この奨学寄附金は年度を越えて使うことができるので，使う先生にとってはとても魅力的な財布になります。これも実験器具や汎用ソフトや出張などに使える可能性はあります。
　学部・学科の場合は，研究名の寄付募集と同じようにしているかもしれません。これは経験したことがないので全くわかりません。

No.1 回答者： けこい 回答日時： 2024/07/13 14:35

発煙硝酸でも買うんじゃないんでしょうかね

さもなくばホールピペットとか