準・究極の選択

卒業論文について
今4回生で、卒業論文を書いています。自分はもともと大学院進学を考えていたので、普通の卒論よりも語数と内容が深淵化した論文書く科目を履修していますが今は大学院進学はもう考えていません。

しかし教授は私が大学院に行くと思っているのでレベルの高い論文を要求してきます。例えば、私が草稿として英文で五千語くらい書いた論文なのですが、昨日の面談でほぼ最初からやり直す必要が出てしまいました。教授からは「普通の卒業論文ならこれでOK出せるけれど君の場合は大学院進学を考えているし、深淵化した研究だから厳し目に行く」と言われました。ありがたいのですが、自分が明らかにしたいことを明らかにできたレベルの論文を私は書いたので、そもそもこの時点で1からやり直しになると正直何も書けません。

普通の卒論ならこれで卒業できそうですが、レベルの高いものを求められているためそもそも卒業できるかさえ分かりません。
不安でパニックになりそうだし、やはり新たに論文の内容を変更すると言っても何も書けません。

大学院進学とかもはやどうでもよくてとにかく卒業したいのですが、ゼミの先生と卒論指導の先生の専門領域が異なるので、普通の卒論に戻しようがありません。
せめて大学院進学する設定でレベルの高いものを要求されるのが苦痛です。しかし今更先生には悪いので、進学しないとはまだ伝えていません。

どうすればいいのでしょうか..

質問者からの補足コメント

  • そのためそもそも卒業できるかわからない状態になりました

      補足日時:2024/08/01 14:26

A 回答 (6件)

英語5000 words書いたということですが、英文科などですか?


文系大学院だと進学者が少なくて定員を確保するのに苦労していると思います。
大学院教員で大学院運営委員もしていますが、内部進学予定者は最初にカウントされるので、大学院一般入試の合否判定(合格人数)にも影響します。
直前でドタキャンされると、大学院定員(入試判定)や研究費配算など色々影響します。
経済的理由で大学院進学を断念するということで良いので、すぐに指導教員に会って伝えましょう。
すぐに就活に切り替える必要があることも教員は理解するので、普通の卒論としてならOKだと言われたなら、それ以上の要求はしないと思います。
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この回答へのお礼

普通の卒論としてはOKと言われましたが、私が履修しているのは普通の卒論ではなくて、もっと専門的に書く卒論のコース(大学院進学すると思っていたので去年の秋に予備登録していた)です。そのため、普通の卒論としてOKでもそのコースのレベルに達していないと単位がもらえません。

お礼日時:2024/08/01 14:13

No.4です。

お礼コメントを読みました。

>こんなこと先生がわざわざ会って聞きたいと思いますか?

それも学生側が勝手に判断することではありません。先生が、会って話すことが必要かどうかを決めるのです。
あなたは「もう自分は決めたんだから、こっちの勝手だろう」と思うかもしれませんが、教員側としては、院進学をするかしないかというのは学生指導に関わる重要案件なので、そこで大きな変更がありそうな場合には、直接会って本人の意思確認をする必要がある、という場合があります。大学によっては、教員がそうするようになっているところもあります。(あなたの大学や、指導教員の方針はわかりませんが)
経済的事情ならば、学生が知らない・学生が自分は対象外だと思い込んでいるだけで、実は可能な経済的支援制度があるかもしれません。
院で研究したい作家作品が決まっていないという理由も、今後の指導の行く末によっては、研究対象が決まって「やっぱり院に行きたい」ということになるかもしれない。
学生が思い込みや勘違いで院進学をあきらめているのではないか、ということを確認するために、メールではなく対面で直接話して確認する、という手段が必要になることがあります。
これは学生であるあなたの都合ではなく、学生指導を担当する指導教員側の都合です。
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No.1です。


あなたがその先生にどう思われても良くて、今後も「院進学を前提とした厳しい卒論指導」が続いても不満を持たずに受け入れるのならば、次のドラフトを見せるときでも構わないでしょう。
でも、次のドラフトを見せるとき、先生は当然ながら「院進学する予定の学生のレベルに見合うだけのドラフト」ができていると思って待ち受けているはずです。でも、あなたにはその気はないのですよね。
ならば、先生に院進学の予定がないことを知らせるのは、やはり早いほうが良いです。でも、メールでそういう大事なこと(指導方針に影響します)を知らせるのは失礼です。指導の厳しさに嫌気がさして院進学を辞めるとか言い出したと誤解されるかもしれませんし。
昨日あってすぐ会うのは先生も面倒だろうとか、そういう「先生の都合」は先生が決めることです。学生が勝手に斟酌して決めて良いものではありません。まずメールで「進路について相談したい」「院進学について再考したい」とでもアポ取りして、先生の都合を伺うんです。で、先生が「次のドラフトのときで良い」と言えばそれで良いし、「すぐ会いましょう」ならばすぐに会えば言い。院進学すると思っている学生からのアポ取りの理由が「進路の相談」ならば、先生も院進学関係の話だと見当は付くでしょう。
結局「今さら先生には悪いので」も「先生も面倒くさいと思うのですが」も、院進学しないことを伝えるのが面倒で、嫌なことを先送りにする言い訳にしか聞こえません。先送りにして良いことは一つもないのに、です。先生を言い訳に使うのは、失礼です。
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この回答へのお礼

なるほど

それであれば、まず、メールで「来年の大学院の進学を保留にしたい」ということを伝えれば良いのですね

アポについてなのですが、取ったところで「大学院進学を保留にしたい」以上の理由がありません。
例えば、正直に言って研究したい作家作品が今の時点で具体的に決まっていないので来年大学院に進学することはやめようと思います。ということと家庭の経済面的に余裕ではないからというのが具体的な理由ですが、こんなこと先生がわざわざ会って聞きたいと思いますか?

お礼日時:2024/07/31 17:45

>一昨日面談したばかりで、次会うのは次のドラフトを見せる秋頃になる予定です。



なぜ秋まで待つ必要があるのでしょう、理解できません。
秋になれば大学院の入試の受付がはじまりますよ。
嫌なことを後回しにしていませんか。

貴方の大事な卒論の評価にかかわっている問題です。
新任の先生としては指導学生が大学院に行って欲しいと熱が入っているのでしょう。
だったら速く院入試を受けないことを言うべきです。

大学教員はオフィスアワーという時間をとっているはずですよ。
なければ先生と早急に連絡をとって相談する時間をつくりましょう。
とりあえず先生とコンタクトをとって断りましょう。

このょうなことをメールで済まそうというのはあまりにも失礼ですよ。
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この回答へのお礼

えっ一昨日あったばかりなのにまた会うのですか?
先生も面倒くさいと思うのですが

お礼日時:2024/07/31 10:58

そんなの、直接自分で解決するしかないでしょう。


こんなところで、無責任なアカの他人の意見聞いて、どうするつもりですか?
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>しかし今更先生には悪いので、進学しないとはまだ伝えていません。



さっさと「院進学はやめることにしました」と伝えてしまいなさい。
「先生には悪いので」と思うなら、早く伝えた方が良いです。傷は浅い方が良い。まだ夏前です。「今さら」というほどでもありません。
どうせ院に出願しない時点でバレるのです。後になって知る方が、先生の不快感は大きいと思います。ずっと黙っていると、先生はあなたが「土壇場になって院進学を辞めた」と勘違いするでしょう。つまり、ドタキャンです。そのほうが印象は悪いですよ。
嫌なことを先送りにしても、何も良いことはありませんよ。
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この回答へのお礼

その先生は新しい先生で院に出願したかどうかを知る機会はないと思うのですが言うなら早めに伝えたほうがいいですよね。メールで伝えてもいいのでしょうか?一昨日面談したばかりで、次会うのは次のドラフトを見せる秋頃になる予定です。

お礼日時:2024/07/30 23:23

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