本来、すべての物には色がないのに、太陽の光がいかにも物に色があるかのように人間の目に見せているって話

本来、すべての物には色がないのに、太陽の光がいかにも物に色があるかのように人間の目に見せているって話は本当ですか？
じゃあ私がＪＫのの白いパンツを見たのは勘違いなんですか？

No.4 ベストアンサー 回答者： XR500 回答日時： 2024/08/30 08:23

確かに、物体に当たった太陽の光の一部が反射して色に見えるんですが

それはどの色を反射させようかと太陽の光が決めるのではなく
物体自体がどの色を反射させるかの固有の条件を持っているからです。
なのでそれが「その物体の色」と言ってもいいんです。

ここでは「太陽の光」としましたが、それは
太陽の光がすべての色の成分を持っているからです。
それが人工の光だと色の成分が偏っていますから
たとえば水銀灯の光を当てれば緑がかって見えるとか
電球の光だと黄色がかって見えるなど
太陽に光とはいくぶん違った色に見えるんです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。その物自体に備わった色はないんですかね？
例えばレモンは黄色だと誰もが思っているけど、そう見えてるだけでレモン自体に黄色い色が備わってるわけではないんですね？

お礼日時：2024/08/30 08:28

No.5 回答者： XR500 回答日時： 2024/08/30 08:39

＞レモン自体に黄色い色が備わってるわけではないんですね？

でも、光を当てれば黄色に見えるという条件は備わっているんですから
その「条件」を色と捉えればいいでしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。レモンは黄色に見える果物って認識でいいですね

お礼日時：2024/08/30 08:41

No.3 回答者： Georgia.Rain. 回答日時： 2024/08/30 07:58

No.2です。

補足しますと太陽や各電球、蛍のように自ら発光するものはその色を持ってます。

対して自ら発光しないもの、例えば白いパンツは白色を反射しているに過ぎません。

この回答へのお礼

自ら発光している物はその発光して見えてる色を持ち、光が当たって反射している物はそのように見えてるだけでそれは本当の色ではないんですね
わかりやすくありがとうございます

お礼日時：2024/08/30 08:01

No.2 回答者： Georgia.Rain. 回答日時： 2024/08/30 07:48

本当です。

例えば赤いものは自ら赤い色を出してる訳ではなく、太陽もしくは電球などの光源から赤い色だけを反射しているから赤く見えるのです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。本当に物には色がないんですか？
例えば蛍とか暗闇でも青く光っているように見えているだけで実は青く光ってないのにそう見えてるんですかね、なんか世界観変わりそうです

お礼日時：2024/08/30 07:51

No.1 回答者： bari_saku 回答日時： 2024/08/30 07:28

嘘でしょ。

太陽の光が全く入らない、人工の光しかない所でも色彩はあります。

この回答へのお礼

ありがとうございます！全くの素人なので信じるところでした
蛍とかも明らかに色ありますもんね

お礼日時：2024/08/30 07:30