電子書籍の厳選無料作品が豊富!

最近DIY動画など見てると廊下の壁切り抜いてニッチ作ったりしてるの見かけますが、石膏ボードの中に間柱はあるけと横胴縁がないのが多いんですが、最近は胴縁って使わないんですか?
耐久性などに問題ないんてしょうか?

質問者からの補足コメント

  • つまり古い建物以外は今ではなくて当然なんですね

    が正解です。
    誤字すみません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/09/09 15:40

A 回答 (6件)

木造の在来工法で、9、5mmの石膏ボードを使う場合は、柱は


1800mm以内で間柱は455mm間隔、横胴縁も455mm間隔が
基本です。天井の下地もタルキと胴縁を455mm間隔でクロス
させていますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2024/09/09 19:06

No.5です。


訂正

誤:もう終盤なのであまり影響はないと思いますが、
これは読み飛ばしてください。寝起きで書き込んだので他の質問者さんと勘違いしました。
    • good
    • 0

全く質問から外れますが



天井については一般的な場合は、天井板材の下地は「垂木」も「胴縁」も間違いで「野縁」です。
そして野縁ピッチは石膏ボードの場合340mm以内です。

建築士でも木造において部位名称を適当に解釈しているケースが非常に多いので(当方の解答も稀に間違いはあるので)、何かの記事に出てくる名称については解説サイトや業界用語辞典などを検索して確認しましょう。
(特に不動産サイトはかなり質が低い)

特に質問者さんは素人なので業者との打合せで齟齬が起きないように、名称の確認は重要です。
(もう終盤なのであまり影響はないと思いますが、いつも質問内容が驚くほど素人で心配です)
    • good
    • 0

構造材ではなくボードを貼るための補足材ですね。



鉄筋コンクリート造や鉄骨造の間仕切りはタテに
軽量鉄骨(LGS)で問題はないので石膏ボードも厚
さ9.5mmであればヨコ胴縁も必要とか12.5mm
であれば必要ないとか判断すると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まだつかうこともあるんですか?

お礼日時:2024/09/09 18:28

>壁材止めるためにも不要なものなんですね。



メーカーで下地ピッチ455mmを謳ってしまっていますから、間柱ピッチで良いことになります。
(うちではそれは広すぎて嫌なのでもっと狭くしますが)

胴縁は先に書いたように、日本の住宅に化粧合板を大壁として導入していくときに、合板は8尺で「縦長で天井まで届くので縦に張る」ように作られたので、下地は水平となる。
柱と間柱は垂直なので、水平下地に胴縁が必要になる。
この流れです。
(古くから無垢板の縦張りもありましたが、大壁より真壁納めが主でしたから、貫に留めることが出来ました)

>筋交いは今でも必要ですよね。
>動画なんか見てると間柱でも邪魔だと
>切ってしまうのが有って大丈夫なのかなと。

間柱は構造用合板を張るのでなければ無くても。
通常壁を安定させるのに必要になります(石膏ボードの下地にもなります)。
必要なのはあくまでも構造を担うパーツだけだと考えれば良いでしょう。

むしろそうでければ全ての壁に手を付けられないということになります。

ちなみに筋交いのある壁も筋交いが残っているのならニッチも施工できますし、奥の部屋への明かり取りのために壁を抜くこともできます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2024/09/09 16:11

胴部には使われなくなりだして30年以上経ちます。



元々の理由はバブル期の工期短縮。
当時は壁でも9.5mm石膏ボードを張るケースが有りました。
その際は下地30cmで納めるために間柱ではピッチが遠いので胴縁を打つ。
(ただし元々の大壁も胴縁が入ります。3mm化粧合板などでは36〜45cmが主)

バブル期で銅縁を留める手間を省くのに12.5mmに移行。
(ただし元々壁に12.5mmを使うのが一般的ですが、それでも胴縁を付けていました)

こうして石膏ボードが厚くなった分、胴縁が省けてその施工も省ける。
これが当たり前になってきました。

この利点はもう一つ「内寸が少しだけ広くなる」。

これで今では当たり前になっています。
うちでは柱直張りで納める大壁は間柱は30cmピッチになりますが、通常は45cmのままです。

で「耐久性」ですが、建物の構造強度の足しになっていないのかということで言えば
「そもそも胴縁なんかあっても何の意味もない」です。
壁材を留めるための下地材なだけなので。
これが「貫(ヌキ)」と「筋交い」ということなら話は別ですが。
(まあ貫は建築基準法では構造計算上は無力扱いですが・・・)

ちなみに今世間で施工されている窯業系サイディングも
構造を支える能力は微塵もないので、いくら厚いものを取り付けても無意味です。
何しろ柱に取り付けた金具に引っ掛けられてぶら下がってるだけなので。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほどありがとうございました。
頭が古い人間てすみません。
つまり古い建物以外は今ではなぬて当然やんでふね。
ほんとに胴縁ってなんで使われてたんだろ。
壁材止めるためにも不要なものなんですね。
筋交いは今でも必要ですよね。
動画なんか見てると間柱でも邪魔だと切ってしまうのが有って大丈夫なのかなと。

お礼日時:2024/09/09 15:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A