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大学院は自分が学びたいことを学べるのですか?
それとも教授から与えられた課題をやるのですか?

A 回答 (6件)

教授しだいかな



特殊な例ですが、全員バラバラの研究テーマ
ゼミでは、自分の成果を発表し、お互いにダメ出しをして切磋琢磨する場
教授も自分の研究を発表するだけで学生指導はなし
発表する成果が無ければ、何か月も聴講だけでも一切とがめられることなく
就活も自己責任、教授は推薦状にサインするのみ
来るものは拒まず、去る者は追わずに徹底
学外者(他大学の教授、学生、高校教員、企業)のゼミ聴講・発表が頻繁

このような教授の研究室を探してみては?

やりたいことが明確にあってやる気のある学生には天国
何かを教えてもらおうという学生には地獄の研究室ですけど
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まず、自分が学びたいことを指導できる教授を探すんです。

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この回答へのお礼

僕が学びたいことをやってる教授がいないのですが、近しいことをやっている方にお願いしたら学ばせてくれますかね?

お礼日時:2024/11/04 01:52

テーマを自分で提示して指導教授の同意を得られる院生は


立派だと思いますが、実在するのかどうかは疑問です。
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僕が学生や院生だった大学でも,勤めていた大学でも,工学系の場合は,修士に進学するという行為は,どの先生の研究を手伝うかを決める行為と等価です。

自分が学びたい(ここが間違いの一つです。修士では,学会論文集に投稿できるレベルの研究をしてもらいますので,学ぶだけでは修士号はあげません)テーマを扱っている先生がいれば,そこを選ぶことは可能ですが,そこに入学できるとは限りません。またそのテーマは誰もやってなければ,先生達のテーマの中から選ばざるを得ません。あるいは他大学にその研究テーマを扱っている先生を求めて,そこに進学するかです。
 修士受験の願書には,予定指導教員の研究計画案と受け入れ承諾が必須ですから,願書を出す前に,予定指導教員の研究テーマを調べて,それでいいならその先生と面談して,自分のテーマを確認しないと受験できないようになっていました。ただ,修士2年のころにはテーマが若干変更されることも覚悟しないといけません。研究は毎日のように進みますから,いつ,どういう発展があるかは先生も読めない場合もあるからです。
 つまり,修論のテーマは教員がいくつか提示します。その中で自分が最も興味がある,意欲を持てるものを選ぶことになります。それが自分がやりたい研究とは限りません。自分がやりたいことをしたいと主張しても,一般的には認められません。なぜなら修論の審査会の主査は指導教員ですから,その主査が中身を評価できないテーマでは審査も何もできないからです。
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分野による話です。


理系とかであれば、自分で研究と言えるレベルのテーマを設定できる人は稀でしょう。そもそも、そう言うことは卒論の段階でわかるでしょうね。
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その中間的な感じです。


研究費の予算などの関係から、指導教官から大ざっぱなテーマを示され、その範囲で自ら研究を進めていく事になります。
「学ぶ」というのは、先行論文を調査する事に限られますから、自主的に研究する姿勢が大切です。
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