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2023年に株式投資(特定口座源泉徴収有)で損失が出たので、昨年(2024年2月)に損失繰越の確定申告をしました。
2024年は利益が出たので、今年の確定申告をすれば
約5万円還付される計算です。
そこで質問ですが、今年の確定申告で当然、昨年の利益額を申告(入力)すると思うのですが、その際、申告した利益が給与収入と合算されて年収が高くなり、本年度の住民税等が高くなるなんて事はありませんか?
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

No.2です。



> >損失と利益の相殺結果がプラスになれば、
> >その分の住民税は上がることになる
失礼しました。
源泉徴収済みであれば、その増分が更に上がることはありません。

> 2023年の損失が約26万円、2024年の利益(税引後)が約128万円
利益(課税所得)は、税引前が基準です。
相殺利益が減る分、源泉徴収分が過剰になるので、
次年度住民税はその分減額されます。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2025/02/08 14:56

>還付を受ける為の確定申告をしなくても…



分離課税で前払い済みなので、上がりも下がりもしません。

それで、給与があるということはサラリーマンなのですね。
サラリーマンの健保には、損益通算の確定申告をしてもしなくても何の影響もありません。

影響あるのは、国民健康保険や後期高齢者保険の人です。

先の回答は少し誤解を招く表現でした。
おわびします。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2025/02/08 13:47

あります。

健康保険料がめっちゃ上がります。
そういう解説が、Youtube にあります。
確定申告して損する場合を解説してます。
 
健康保険は、地方で違うので計算が面倒で、
私は、申告する方が得か、しない方が得か、計算しないで、
申告しないことにしています。
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この回答へのお礼

5万円の還付を受ける為に、住民税や健康保険料がそれ以上に上がっては意味がないですね。

お礼日時:2025/02/08 13:28

株の譲渡に関しては分離課税になり、


給与等の総合課税分とは別の計算書になり、
それを確定申告書に添付する形です。。

> 今年の確定申告で当然、昨年の利益額を申告(入力)する
それは不要です。
前年分の損失繰越金額を入力すればよいです。

なお、損失と利益の相殺結果がプラスになれば、
その分の住民税は上がることになるので、
来年(の損失)のためにそのプラスを繰り越すか否かを決めましょう。
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この回答へのお礼

>損失と利益の相殺結果がプラスになれば、
その分の住民税は上がることになる

2023年の損失が約26万円、2024年の利益(税引後)が約128万円ですが、給与天引きの住民税は上がってしまうんですか?

お礼日時:2025/02/08 13:21

>申告した利益が給与収入と合算されて年収が高くなり…



年収でなく「総所得」が増えますから住民税も上がります。

というか、去年も源泉あり特定口座だったのなら、住民税も先払いさせられています。
それで一昨年分と損益通算の確定申告をするのなら、特定口座で先払いさせられた住民税の一部が還付されます。

実際には還付でなく給与所得から計算された住民税額から引き算ですけど。
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この回答へのお礼

>年収でなく「総所得」が増えますから住民税も上がります。

還付を受ける為の確定申告をしなくても、給与引きの住民税は上がるんでしょうか?

お礼日時:2025/02/08 13:24

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